ずっと使いたいモノ、置いてます。

おいしい笑顔

竹の道具4種セット、中身は鬼おろし、御客箸10膳、しゃもじと、チャーハンべら。
化粧箱に収められた4点セットは、今夜は、賑やかにみんなで食卓を囲みたい。そんな気持ちにさせるセットです。

それぞれ竹素材を活かした調理道具で、使いやすさ抜群です。チャーハンべらは、持ち手に角度をつけた炒めやすい形で、竹の丸みを活かしたへら先がフライパンの底や鍋肌に沿います。しゃもじは、手触り滑らかで気持ち良く、使い心地が嬉しくなる程。御客箸は、大人数で食事をする際に、重宝します。
また、鬼おろしは、普段なかなか買うに至らないものではありますが、おろし金とは異なる美味しさを味わえるおすすめの一品です。粗目におろした大根やリンゴ、山芋は、繊維と水分が分離することなく食感を楽しむことが出来、新鮮素材を美味しく味わえる調理道具です。
おろし料理だけでなく、離乳食作りにも重宝しますので、小さなお子様のいるご家庭にもあると便利な鬼おろしです。

贈りものにおすすめ

竹の道具4種セットは、料理を楽しくさせ、また食卓に笑顔が広がるようなセットですので、ご結婚の贈りものにもおすすめです。

竹はエコ素材

竹という素材は古くから日本人と暮らし、密接な関わりを持ってきました。箸や籠など、様々な形に変わり人々の暮らしに溶け込んでいます。
竹は一晩で1mも伸びる程の成長力があり、健康を象徴するものとされています。4～5年で製品に使用出来るほどまでに素材がしっかりとし、農薬も使わないので環境に優しく、木の代替品として利用されるなどエコ素材として注目されています。

公長齋小菅(こうちょうさいこすが)は、1898年に東京日本橋で創業しました。竹が昔から生活と文化に深く関わってきた意味をよく理解し、暮らしを豊かにする竹製品を生み出すこと。21世紀に相応しい暮らしの道具として、竹製品を作り続けています。またその製品は宮内庁御用達で、世界の博覧会でも多数受賞をしています。

時代が変わっていくと共に、人々に求められるものも変わりますが、時代を越えても変わらない価値観や、感性などを忘れる事なく、ものづくりに取り組んでいる公長齋小菅(こうちょうさいこすが)の製品は、大事に使っていきたいと思うそんな魅力があります。