サンダルを履く春夏や秋冬のストッキングやタイツを履く時、ふと気になる踵の引っかかり。出かける間際に、かかとのひび割れが気になってサンダルに躊躇してしまったり油断大敵です。乾燥しがちな冬にも踵の角質ケアは怠らず、1、2週間に2度のペースでケアすることが大切です。お風呂に入って、角質が柔らかい状態になった時にケアすることで削りやすく、その後の保湿ケアが、かかと美人になる道です。そんな踵のお手入れはつい後回しになってしまいがちという方におすすめなwataok(ワタオカ)のかかとやすりをご紹介します。
滑らかに、削りやすい
やすり面は小さな刃の集合体。 かかとやすりは刃先が平らになっているため、削り痕が残らずすべらかで綺麗な仕上りになります。 また、深さ・形状の異なる2種類の目を組み合わせることで目詰まりを解消して乾燥したかかとを素早く削り取ることが出来るのです。
また、微妙な手の感覚を大切に考え、幅が狭くなっている方向に軽く動かすことで自然に刃の向きが添い、心地良く削れます。コントロールしやすいよう、掌に包み込める丸みを帯びた形状も特徴です。
広島の地で生まれた伝統の技
wataoka(ワタオカ)は、慶応3年からやすり製造業を始めたメーカーです。やすりというと、なかなか扱う機会の少ない物であるがゆえに、その精密な作りや職人技を感じるチャンスも限られている現代。そんな時代に、モノが生まれるまでに、人の手がかかり、思いがあって作られている、そんな当たり前の事を子ども達に伝えられたら、また、作った人の気持ちを感じられる心、もっと先には自ら何かを作り出そうとする心が育つ世の中になって欲しいという思いがあり、工業用の製品だけでなく、日常使いが出来る身近な製品をという考えから、wataoka(ワタオカ)のかかとやすりは誕生しました。
プロも愛用の逸品
ネイリスト、整体師、など指先を使う、指先手先を見せる職業の方に愛用されるwataoka(ワタオカ)のかかとやすりは、時代を超えて、鋸目立てのプロと共に培ってきた確かな生産技術と、良い道具を作るという誠実な志をもとに、126年のやすり製造の経験から生まれました。
広島県呉市の仁方(にがた)地区は、日本でもやすりの一大生産地で、長年工具を制作していた職人の技を活かし、誰にでも使い易い爪やすりが考案されたのだとか。日本有数の造船業で栄えてきた呉は、船のスクリューなどを作るためにやすりが使われたため、やすり作りも盛んに行われ、国内で作られるやすりの95パーセントが製造されています。
便利なかかとやすり。こうしたものは普段から頻繁に買い換えるものではないため、こだわったもの選びが大切です。ボディケアにこだわる女性にはもちろん、革靴を履いて歩くことが多いビジネスマンへの贈り物にも、是非お選び下さい。
プロの職業の方々の中でも贈りものとしても多く利用され続けていますので、母の日、父の日などのちょっと気の利いた贈りものをお探しの方におすすめです。
サイズ | 幅約9×奥行4.5×厚さ0.25(cm) |
箱サイズ | 幅約10.5×奥行6.5×厚さ1.5(cm) |
重量 | 約80g(箱含む) |
素材 | ステンレス |
生産国 | 日本 |
箱有無 | 有 |
慶応3年からやすり製造業を始めた老舗メーカー、wataoka(ワタオカ)。広島県呉市の仁方(にがた)地区は、日本でもやすりの一大生産地で、長年工具を制作していた職人の技を活かし、誰にでも使い易い爪やすりが考案されたのだとか。日本有数の造船業で栄えてきた呉は、船のスクリューなどを作るためにやすりが使われたため、やすり作りも盛んに行われ、国内で作られるやすりの95パーセントが製造されています。 なかなか扱う機会の少ない物であるやすりに、伝統の技と使い手への想いを込めることで、愛着の湧くプロダクトが生まれています。
商品 | 価格(税込) | 在庫 | 個数 | |
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