ずっと使いたいモノ、置いてます。

輝きを取り戻す

銅製品の輝きを取り戻すリキッドタイプのケア用品、ブラス＆カッパーポリッシュは、乳液タイプのクリーナーで、微粒研磨剤入り。頑固な汚れ落としに効果を発揮します。

銅や真鍮は、長時間放置したり、汗がついたりするとすぐに黒ずんでしまいますので、真鍮素材のアクセサリー、インテリア用品や、ドアのハンドル、ジッポライターなど、身の回りの銅や真鍮素材の手垢や汚れを落としにおすすめです。

この黒ずみが銅や真鍮の特徴で、アンティークの雰囲気が良いと人気もありますが、黒ずみをきれいに落としたい、ピカピカにしたい場合には専用のクリーナーがブラス＆カッパーポリッシュです。
真鍮や銅はすぐに酸化するので綺麗に維持するのは大変ですが、たまには少し拭いてあげたりするのも愛着がわく一つですが、やはりアンティークの風合いが銅や真鍮の一番の持ち味ですので、あえてメンテナンスをしないというのも良いと思います。

TOWNTALK（タウントーク）が素敵なのは、この見た目のパッケージにもあります。
シルクハットの男性、銀食器などが描かれた、クラシックなデザインとイラストは、イギリスの華やかなビクトリアン時代と、その100年を超える歴史を感じます。
クリーナー系の製品というと、どこか地味で味気ないものが多くありますが、このパッケージなら、ちょっと気の利いた贈りものとしても使いたくなるほどです。

また、こうしたクリーナー系の製品は、一般に環境負荷になり得る成分が入ることもありますが、TOWNTALK（タウントーク）の製品は、世界で最も自然環境保護に厳しいことで定評のある、ドイツ環境庁U.B.A認可を受けています。
地球環境への配慮と、安全性と品質の革新を目指した製品の提供を行っているメーカーの信頼の出来る製品です。

使い方は簡単です。
ボトルを良く振って、柔らかい布に乳液を染み込ませ、変色した部分を磨いて下さい。細部の汚れなどは、小さく柔らかめのブラシをご使用下さい。

TOWNTALK（タウントーク）の歴史は古く、1890年代初頭に始まります。
当時はビクトリアン時代。綿紡績で巨万の富を得ていた人々にとって、銀器は富と成功を表現するのに欠かせない生活用品でしたが変色しやすいという欠点を持っていました。
創業者のぺクストン氏が独自の磨き布を開発することで、その欠点を克服しました。その後、ぺクストン氏は現在のシルバースパークルの第一世代とも言える液体クリーナーを開発し、銀器の愛用者の間で大変な話題となり、その後、現在までの100年以上世界中で愛用されています。

ケア用品は、モノを大切に長く使うためには、上手に選んで使って頂きたいアイテムです。
TOWNTALK（タウントーク）のブラス＆カッパーポリッシュは、使う人々や地球に負荷の無い成分で安心してお使い頂ける製品です。