晴れた日に持ち歩きたくなる天然素材のかごバッグ。天然素材ならではのしなやかな作りと美しい経年変化が楽しめるバッグは、ワンシーズンだけでなく何年も使い込みたくなる魅力があります。
アフリカ生まれの美しい手編み技術
MUUN(ムーニュ)の手提げバスケット007は、エレファントグラスと呼ばれる素材を編み込んで作られています。アフリカの熱帯で育つエレファントグラスは、高さが5メートルほどまで成長するといい、しなやかで非常に丈夫な植物です。東南アジアでは、つる性の植物を使った収穫カゴなどの生産が昔からさかんに行われてきましたが、アフリカの場合はエレファントグラスのような背の高い植物を編み込んだバッグやアクセサリーが作られてきました。MUUN(ムーニュ)の手提げバスケット007は、こうした古くから人の手で作られてきたアフリカの手編みの技術を活かし、さらにファッション性の高いデザインを組み合わせています。
ころんとした姿が愛らしい手提げバスケット007は、小ぶりなサイズ感。手に持ったり、肘にかけるとちょうど良いサイズです。コンパクトな作りなので、お財布とスマートフォン等、貴重品を入れて最小限の荷物で動く方におすすめ。小ぶりなサイズが邪魔にならないので、休日用のお出かけにも最適です。エレファントグラスは耐久性があるので荷物をたくさん入れてもしっかり持ち堪え、また、形を保とうとする復元性を持っているので、気兼ねなく荷物を入れることが出来ます。目を奪われるのが、その繊細な編地。職人の丹念なものづくりの様子が伝わるようです。手持ちのほか、肩から下げられるようなサイズ感も嬉しいポイントです。
手提げバスケット007の中には持ち手と同じ黒色の内袋が付属しています。バスケット本体の編地には素材を切った跡があるため、内袋と一緒に使えば引っ掛けの心配もなく、安心です。エレファントグラスの自然で柔らかな色合いと黒のコントラストが素敵な手提げバスケット007。大人の方に持ってもらいたい、かごバッグです。
国境を越えたものづくり
アフリカ・ガーナ北部の小さな村、ニャリガにて、MUUN(ムーニュ)のデザイナーがかご編みの職人と出会ったのがブランドの始まりでした。アフリカでは椰子の葉や麻、葦、竹のほか、背の高い水草が育まれる環境として知られています。そんな豊かな自然素材を用い、気候の影響で短い耕作期間を終えた後は、人々がかご作りを営んでいたという背景があります。アフリカで作られる天然素材のかごは、高い模様編みの技術による繊細な編み込みが特徴で、バッグだけでなく帽子やサンダル、アクセサリーにも活かされてきました。伝統的な技術は小さな村ニャリガでも代々伝えられており、手触りが良く、耐久性に優れた丈夫な素材でかごが作られていたのでした。
MUUN(ムーニュ)では、国境を越えて技術や知識、感性や文化を共有しすることで、伝統的なアフリカの手編みのかごをより日常的に使い続けられるものとしてデザインしています。ニャリガの職人たちは最初は読み書きをも知らなかったものの、言語からかごの編み方を習得し、今では有数のかご編み職人としてかご作りに携わっています。ガーナ語で「微笑」を意味するMUUN(ムーニュ)。上質なかご作りが異なる国の橋渡しとなり、多くの人の手によって作り上げられています。
サイズ | 幅約28×奥行き約19×高さ約17(cm)
内袋:幅31×奥行き0.2×高さ20(cm) |
重量 | 約413g |
素材 | エレファントグラス |
製造 | デザイン:フランス
製造:ガーナ |
箱有無 | 無 |
アフリカ・ガーナ北部の小さな村、ニャリガにて、MUUN(ムーニュ)のデザイナーがかご編みの職人と出会ったのがブランドの始まり。アフリカで作られる天然素材のかごは、高い模様編みの技術による繊細な編み込みが特徴で、バッグだけでなく帽子やサンダル、アクセサリーにも活かされてきました。MUUN(ムーニュ)では、国境を越えて技術や知識、感性や文化を共有しすることで、伝統的なアフリカの手編みのかごをより日常的に使い続けられるものとしてデザインしています。ニャリガの職人たちは最初は読み書きをも知らなかったものの、言語からかごの編み方を習得し、今では有数のかご編み職人としてかご作りに携わっています。ガーナ語で「微笑」を意味するMUUN(ムーニュ)。上質なかご作りが異なる国の橋渡しとなり、多くの人の手によって作り上げられています。
商品 | 価格(税込) | 在庫 | 個数 | |
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