1973年、英国でも有数の工業都市バーミンガムで誕生した Billingham(ビリンガム)。 もともとはフィッシングバッグを製造したり、さまざまな小売のためのファッションバッグを80年代まで製造していたバッグメーカーです。
創業者Martin Billinghamは、カメラを趣味とし、夫のために妻のRos Billinghamが機材を持ち運ぶバッグを手作りしたところから Billingham(ビリンガム)の歴史はスタートします。 妻が夫のために作ったその手作りバックは、やがて評判となり製品として求める人が増え、1973年にカメラのバッグブランドBillingham(ビリンガム)が誕生しました。
現在では、英国伝統のデザイン・スタイルの中に Billingham(ビリンガム)独自の機能を備えたブランドとして、英国を代表するメーカーとなり、 長年ライカとのコラボレーションモデルを発表している事からカメラバッグのロールスロイスと称されるようになりました。
完全復刻したファッションのためのBillingham
ご紹介のバッグは、Billingham(ビリンガム)の創業当時のモデルを素材からスペック、ロゴまで完全復刻した特別なシリーズで、クラシックでハリのあるコットンにラバーを挟んであるボンディングコットン(ゴム引き)を使用し、雨や汚れに強く、使い込んだ後のクタッとした表情になる経年変化を味わえる長く愛用したくなる素材で作られています。また、ハンドルや底、パイピング部分には、丈夫で存在感のある厚手のブライドルレザーで、英国製。
機能性と包容力のあるバッグ
また、収納力もあり、A4サイズの雑誌やクリアファイルが横に入る大きさで、サイド部分にポケットが2つ、内側はナイロン生地張りで3つのポケットで仕分けが出来るようになっています。
口部分には、さり気なく生地の内側に隠れてマグネットが付いていますので、バッグの口をしっかりと閉じることが出来る使用になっています。
そして、ハンドル部分はブライドルレザーを使用し、長さ調整が可能なようにベルト穴が付いていますので、コーディネートに合わせたり、それぞれの持ちやすさで調節することが出来ます。
トートバッグの後ろ側には、ブランド初期のタグが採用され、英国が伝統を重んじる国であることを感じさせます。
トラディショナルなデザイン、機能面にも考慮し、適度な収納力が備わったファッションアイテムとして日常で活躍してくれるBillingham(ビリンガム)のトートバッグです。
Billingham(ビリンガム)は、創業当時から英国伝統の狩猟用バッグの流れを汲んだトラディショナルなバッグを、イングランド中西部の熟練した職人の手で作り続けています。革新的で快適なバッグは今も昔も多くの人に愛されています。
カメラを持つ人に向けて機能性を追求して生まれたバッグが、ファッションアイテムとして復刻。
カメラが好きな方やカジュアルな装いをする方に、大人の雰囲気のBillingham(ビリンガム)は、使い続けて愛着が増す大人のトートバッグとしておすすめです。
サイズ | 横約37×高さ32×幅11.5(cm) |
ハンドル | 開口部からの長さ:最短約28〜最長58(cm)
開口部からの高さ:最短約10〜最長25(cm) |
重量 | 約753g |
仕様 | ◇開口部マグネットボタン付
◇内ポケット:横約37.5×高さ18(cm) ◇仕切付内ポケット(2層):1層分の横約18.5×高さ18(cm) |
素材 | コットン
牛革 |
製造国 | イングランド |
箱有無 | 無 |
1973年イングランドのウェスト・ミッドランズ地方に属す英国でも有数の工業都市バーミンガムで、フィッシングバッグを製造したり、さまざまな小売のためのファッションバッグなども80年代まで製造していたBillingham(ビリンガム)。
創業者Martin Billinghamの趣味であった写真撮影に使う機材を持ち運ぶ為のカバンを、妻であるRos Billinghamが手作りしたところからBillinghamの歴史はスタートしました。やがて、その手作りバックは評判となり、それを求める人が増え、Billingham(ビリンガム)は自然な成り行きで1973年にバッグブランドBillinghamを立ち上げ現在に至ります。
商品 | 価格(税込) | 在庫 | 個数 | |
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¥58,300(税込) |
◯
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¥47,300(税込) |
△
残り2点 |
カートに追加されました
¥37,400〜(税込)
¥49,500〜(税込)
¥58,300(税込)
¥35,200〜(税込)
¥20,900(税込)
¥9,900(税込)
¥29,700(税込)