アフリカ東海岸のインド洋に浮かぶ、マダガスカル共和国、マダガスカル島。日本の約1.6倍の面積を持ち、島としては世界第4位の大きさで、島に生息する動植物の約8割がマダガスカルのみに生息する固有種の為、「最後の楽園」とも呼ばれる場所。絵本「星の王子様」に登場するAvenue of the Baobabs(バオバブの並木道)が見られることとしても有名です。そんなインド洋にぽつりと浮かぶ楽園のような島から、特産品のラフィアを使ったバッグコレクションが届きました。
上質なラフィアを丁寧に
このバッグに使用されるラフィアは、ラフィア椰子の原産国であるマダガスカルの西海岸エリアにある、Majunga地方の自然公園に生息するラフィアヤシの葉から取れる最高級品質のもの。中間業者を通さず直接買い付けをしています。コレクションはレザー、ホーン、コットンやメタルなど、異なる素材をミックスして作られているのが特徴で、どれもシンプルでありながら、フランス人ならではのデザイン感覚が盛り込まれています。全てのコレクションは、マダガスカルの約450名にものぼる有能で器用な職人による手作業で、丁寧に編み込まれています。
時を超えて愛されるコレクション
フリンジ RAFFIA BAGは、ふさふさのラフィアのフリンジが付いた可愛らしいミニトート。しっかりと編まれたハンドルは持ちやすさも考えられています。上部は紐で結んで目隠しに。コーディネートの主役にしたいバッグです。タオルやストール、帽子や水筒など、何かと荷物が増えてしまう夏ですが、柔らかく編まれた軽いバッグなら夏のお出掛けも楽しみになりそうです。
アフリカ東海岸のインド洋に浮かぶマダガスカル島から
マダガスカル島に産まれた三姉妹の長女コリンヌは島の特産物であるラフィアを使用した最初のコレクションを発表し、たちまちのうちに成功を収めました。そして2000年、コリンヌと、フランス人の双子の姉妹であるシルヴィーとミリアムが加わり、フランス・パリを拠点とするサンアルシデ社としてSans Arcidet(サン・アルシデ)が生まれました。Sans Arcidetのものづくりは、マダガスカル島の人々に仕事を通して自立した生活を与えることで、村の生活の向上を目指しています。また、環境にも大きな関心を寄せており、作業場で使用する水にも浄化装置を設置し、地域の池や田園の保護にも努めています。
サイズ | 幅約38(上部)約17(下部)×高さ(直径)約21×奥行約12.5(cm)
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素材 | ラフィア |
重量 | 約234g |
マダガスカル島に産まれた三姉妹の長女コリンヌは島の特産物であるラフィアを使用した最初のコレクションを発表し、たちまちのうちに成功を収めました。そして2000年、コリンヌと、フランス人の双子の姉妹であるシルヴィーとミリアムが加わり、フランス・パリを拠点とするサンアルシデ社としてSans Arcidet(サン・アルシデ)が生まれました。Sans Arcidetのものづくりは、マダガスカル島の人々に仕事を通して自立した生活を与えることで、村の生活の向上を目指しています。また、環境にも大きな関心を寄せており、作業場で使用する水にも浄化装置を設置し、地域の池や田園の保護にも努めています。
商品 | 価格(税込) | 在庫 | 個数 | |
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