包容力のあるゆったりとした土瓶と、汲出のセット。オリジナルデザインは1970年代にまで遡り、長年に渡り愛されているロングセラーのベーシックシリーズです。懐かしさも残したデザインではありながら、今の暮らしに取り入れても、すんなりと馴染んでくれるのだから不思議です。頑張った1日の終わり、のんびりしたい休日の昼間、友人が遊びに来てくれたときのおもてなし。どんなときでも、手にとった人をほっとさせてくれるセットです。
いつものお茶をもっと美味しく
モダンな印象の土瓶を生み出したのは、1779年創業の白山陶器。「使う人にとって使いやすいもの、生活になじむもの」を意識して、200年以上も日本人の日常に馴染むものをイメージしながら、長く愛されるデザインを追求し続けています。これまでに100点以上ものグッドデザイン賞、ロングライフ賞を受賞してきました。安定感のあるバランスの良いカタチの土瓶も、日常使いの茶器として、上質感と使い勝手の良さが評価され2008年グッドデザイン賞を受賞しています。
茶葉がゆったりと膨らむような大きさの土瓶。4~5人分のお茶も、同じ濃さ同じ温度で出すことが出来ます。土瓶のふたの部分は広く、お湯や茶葉の補給がしやすく出来ています。また、注ぎ口の内側が網目状になっているため、茶漉しを使わなくてもお茶を淹れられるのが嬉しいところです。片手で持つのに丁度よいサイズの汲出は、手に馴染むまあるいフォルム。飲み口が広がっているので、お茶の香りがよく立ち、茶葉の香りを楽しむことが出来ます。ご自分用としてはもちろん、結婚祝いとして、また新生活の贈り物としてもおすすめです。
それは、暮らしに馴染むもの
ベーシック 土瓶・汲出セットを手がける白山陶器は、長崎県の波佐見という小さな焼物の街で、製品を作り出しています。400年の歴史を持つ波佐見焼を現代的で、かつ機能的なデザインにする白山陶器は、「使う人にとって使い易いもの」であることや、「生活の中に馴染むもの」であるということを、器づくりの原点としています。
華やかな美しさではなく、かといって平凡なものでもない、「使っていて飽きのこないデザイン」を、そしてその「愛着」へ応える姿勢を大切にする白山陶器。人々がその器を使うシーンをイメージするところから、デザインや品質が生まれ、白山陶器の優しい形になるのです。
時代に左右されることなく、使う人の愛着にどうこたえていくかという視点から生まれてくる白山陶器の器たち。長年、作り続けてきた器形には、日本人の生活にぴったりと寄り添うようになじむ、使い心地の良さがあります。
サイズ | 土瓶:幅17×奥行き(底面幅)13×高さ9.5(cm)(口径6cm)
汲出:直径8.5×高さ5.5(cm) |
容量 | 土瓶:680ml
汲出:180ml |
重量 | 土瓶:約498g
汲出:約133g(1個あたり) |
素材 | 磁器(土瓶の取っ手:樹脂) |
箱サイズ | 幅約22.7×奥行約16×高さ約9.5(cm) |
対応機器 | ・汲出
電子レンジ:○ 食器洗浄機:○ オーブン:× 直火:× ・土瓶 電子レンジ:×(つるを外せば○) 食器洗浄機:×(つるを外せば○) オーブン:× 直火:× |
1779年に創業、1958年に白山陶器株式会社が設立。長崎県は波佐見町にある、波佐見焼を生み出す陶器会社です。
「なにより使いやすく生活の中になじむということ」をものづくりの基本として、大切にしています。
器の機能をどう高めてゆくか、使う人の愛着にどう応えてゆくかという視点から、デザインや品質を考え、人々がその器を使う生活シーンをイメージするところから器づくりが始まるのだそうです。華美でも平凡でもない、新しさはあるけれども時代に左右されることなく、使っていて飽きのこないデザインこそ美しい器だとしています。
グッドデザイン賞やロングライフデザイン賞など、幾多のデザイン賞を受賞したことを誇りとし、人々に愛され、安らぎを感じていただける器をつくり続けています。
商品 | 価格(税込) | 在庫 | 個数 | |
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¥7,040(税込) |
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残り1点 |
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¥7,040(税込) |
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残り1点 |
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