お気に入りの本が見つかったら、何度開いても本が傷まないようブックカバーを。お気に入りの柄のカバーであれば、また本を開く楽しみが増えますね。
破れにくい和紙
SIWA|紙和(シワ)は和紙の産地として知られる山梨県の和紙メーカーからスタートしたブランド。ナオロンと呼ばれる新しい和紙素材を使ったアイテムを製造しています。
現代で使いやすい和紙を求めて考案されたナオロンは、パルプの繊維を混ぜることにより水にさえも強い耐久性を持った新しい素材。それでいて和紙ならではの使い込むほどに風合いが増し、味わい深くなる特徴も持ち合わせています。SIWA×urushi ブックカバーもナオロンを本体の素材とし、すべすべとして和紙の風合いがありながら、どこか強さも感じさせる質感になっています。
さらにSIWA×urushi ブックカバーの装飾として施されているのが漆。漆は本来であれば鹿皮にしか印刷ができないものですが、ナオロンに特殊加工を施すことで和紙に漆をのせる印刷を可能にしています。この特殊加工とは漆をのせる絵柄部分の素材を細かく毛羽立たせ、密着するような工程で、ブックカバーをじっくり見てみると、表面に少し毛羽立ちをみることが出来ます。精製された和紙は、一つ一つ丁寧な手作業により、縫い目が分かりにくい縫製が施されているのもこだわりの一つです。
SIWA×urushi ブックカバー 線菊は、花弁を大きく広げた菊が優美な柄で、学生の方から大人まで使いやすいデザインです。文庫本サイズなのでお気に入りの一冊にどうぞ。また、本好きの方や新生活の贈りものとしても素敵です。
和紙の魅力を引き出す
平安時代から和紙の産地として知られてきた甲斐の国、山梨県市川大門。和紙メーカーの大直(おおなお)とプロダクトデザイナーの深澤直人とのタッグにより、SIWA|紙和(シワ)は誕生しました。「和紙という古くて新しい素材をもっと暮らしの中に取り入れていきたい。」という考えのもと、長い歴史から培った技術を活かしながら、現代にあった新しいものづくりに取り組んでいます。
中でも「SIWA×URUSHI」は、日本の伝統産業である和紙をさらに世界に発信していきたいという思いから、2014年にパリで発表したシリーズ。和紙に漆の装飾を加え、日本の伝統的な素材をより魅力的に、かつ新鮮味溢れる形で打ち出しています。
サイズ | 幅24×高さ16(cm)※開いた時のサイズ |
重量 | 約10g |
箱サイズ | 幅約12.3×奥行き17.2×高さ2.4(cm) |
素材 | ソフトナオロン(和紙)
漆 |
生産国 | 日本 |
箱有無 | 有 |
平安時代から和紙の産地として知られてきた甲斐の国、山梨県市川大門。
和紙メーカーの大直(おおなお)とプロダクトデザイナーの深澤直人さんとのタッグにより、SIWA|紙和(シワ)は誕生しました。「和紙という古くて新しい素材をもっと暮らしの中に取り入れていきたい。」という考えのもと、長い歴史から培った技術を活かしながら、現代にあった新しいものづくりに取り組んでいます。
「ナオロン」という新開発の和紙素材を用いた製品たちは、和紙の風合いを活かしながらも、破れにくいのが特徴です。パルプの繊維を混ぜることで耐久性が上がり、水にも強い素材を実現させました。古くから日本に親しまれてきた和紙。新しい形となった和紙は、生活にすっと溶け込む、優しい風合いの日常品へと変わったのです。
商品 | 価格(税込) | 在庫 | 個数 | |
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残り2点 |
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