ひんやりした冷気をしっかり防ぎつつ、かさばりにくい薄手のニットは気温が下がる季節に重宝します。Le minor(ルミノア)のボートネックニット LEF193011は、フランスブランドらしいボーダー柄のゆったりしたボートネックニットです。
着まわししやすいトップス
ボートネックニット LEF193011は日本でパターンを作り、Le minor(ルミノア)のフランス・ブルターニュの工場で作り上げています。そのため日本人の体型に似合いやすいのが特徴。首元が横に開いた形のボートネックで、肩が落ちたように見えるゆったりとしたドロップショルダーなので、締め付け感がなく、気軽に着やすいのも魅力です。
薄手な作りではありますが、素材はウールにアクリルを組み合わせており、細やかに編み上げていることでチクチク感が少なく、それでいて暖かいと感じられる保温性があります。スリットが入った裾は後ろ身頃のほうが長い仕様です。
トレンチコートやキルティングアウターとも合わせやすく、秋から冬にかけてのおしゃれにぴったり。ボートネックなので下にシンプルなシャツを重ね着して襟を少し見せたり、首元にスカーフを合わせてみたりと、他のアイテムとの組み合わせも楽しむことが出来ます。
フレンチカジュアルの定番
1936年、フランス北西岸ブルターニュ地方で、Marie Christine Gurammaticoによって創業したのがLe minor(ルミノア)です。
Le minor(ルミノア)は、伝統的なバスクシャツの特徴のカットソーを70年作り続けている老舗メーカーで、フレンチカジュアルの定番ブランドの一つになっています。
フランス海軍向けのウェアを供給し、製品のクオリティーもお墨付きで、コシのある目の詰まった粗い風合いの厚手のコットン地は、耐久性に優れ、肌触りの良さと通気性にも優れ、着用するほどに体に馴染むカットソーとして、何年も着続けてしまう愛着のわくウエアとして長く愛されています。
Le minor(ルミノア)は、創業当時から品質管理にこだわり、反物を織るところから一貫して自社の工場で生産しています。国内一貫生産と品質維持のために、年間の生産数が限られる希少性の高さも注目です。有害薬品を一切使用せず、コットンリネンなどの天然素材だけというこだわりもまた、今も昔も変わらない愛されるものづくりをする老舗を感じさせる信頼の製品です。
サイズ | 着丈:約58(cm)
身幅:約59(cm) 袖丈:約56(cm) 裄丈:約74.5(cm) サイズガイドはこちら |
重量 | 約450g |
素材 | 毛50%、アクリル50% |
生産国 | フランス |
フランスの北西部、ブルターニュ地方に1928年、マダム・グラマチコによって創設されたマリンウェアを製造するメーカー、Le minor(ルミノア)。他社が価格を下げる為に、他国での生産にシフトしている状況の中でも、反物を織るところから一貫してフランスの自社工場で作られており、その変わらない製品作りが世界中で高い信頼性を得ています。
やわらかいコットン生地にフランスメイドの質の高さから、定番のファッションアイテムとして多くの人々に親しまれながら、現在もフランス海軍認定の 公式ユニフォームとして使用されている。バスクシャツの永久定番的ブランドです。
商品 | 価格(税込) | 在庫 | 個数 | |
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¥22,000(税込) |
△
残り2点 |
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¥22,000(税込) |
◯
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カートに追加されました
¥23,650(税込)
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