きちんとして見えるけれども、疲れにくく歩きやすい靴が欲しい。そんなことは誰もが感じている願望であるにもかかわらず、なかなか理想の一足には出会えないのが現実。
メンズライクだけれど、女性らしさも
トゥ部分に羽のような切り替えが施されているレザーシューズをウィングチップと呼びますが、レースアップレザーシューズ全般がそうであるように、ウィングチップもまたメンズライクな印象のものが多い中、Indios Shoes(インディオスシューズ)のこちらのウィングチップシューズ BETTA BLACKはスエードを挟むことで柔らかい印象を与え、女性らしい一足に仕上がっています。内羽根式のすっきりとしたデザインで、上品なフォーマルシューズですが、ゴールドのハトメを使っているあたりがあえてカジュアルにふっていて好印象です。つま先のブローグ(W型の模様穴飾り)も、デザイン性がありシンプルな装いの足元に。
Indios Shoes(インディオスシューズ)が選び取るレザーは柔軟性と屈曲性に優れ、履き始めから足に馴染むのが嬉しい点。素足で履いても、カラータイツや柄靴下を合わせても素敵です。
靴に装飾性があるので、足元に目線を持って来るように、裾をロールアップしたり、半端丈のクロップドパンツもおすすめです。もともと男性的なデザインのウィングチップを合わせる事で、逆に女性らしさが引き立つ靴になります。
トスカーナと革産業
Indios Shoes(インディオスシューズ)が生まれたイタリアのトスカーナ地方は、歴史的に革産業の街として広く知られています。革をなめすタンナーが数千社存在し、技術を競いながら切磋琢磨しています。ハイブランドのレザー製品を手掛けているところも多く、自ずとなめしや染色、縫製などの技術が蓄積されていく街なのです。
そんなイタリアンレザー、日本のタンナーでは出せないような多彩な色彩も多く、イタリア独自のそのカラーセンスで魅力的なレザーを生み出しています。
純粋な靴を追求する姿勢
1956年の創業当時から、カジュアルなものから高級革靴まで幅広く展開をしているIndios Shoes(インディオスシューズ)。モカシンの代名詞とも言えるダニエルレポリを製造し、90年代には世界中に認知されるファクトリーへと成長しています。
ファッションのトレンドを追求するのではなく、普遍的で純粋なIndios Shoes(インディオスシューズ)らしさとは何か、を追い求める。そしてその答えが上質な天然素材と木型を使った、職人と機械それぞれの良いところを融合させた靴づくりであると物語っています。
サイズ | 36(約23cm)
37(約23.5cm) 38(約24cm) |
ヒールの高さ | 約2.5cm |
重量 | 約270g(片足・サイズ38) |
素材 | 本革 |
生産国 | イタリア |
箱有無 | 有 |
1956年の創業当時から、カジュアルなものから高級革靴まで幅広く展開をしているIndios Shoes(インディオスシューズ)。モカシンの代名詞とも言えるダニエルレポリを製造し、90年代には世界中に認知されるファクトリーへと成長しています。
ファッションのトレンドを追求するのではなく、普遍的で純粋なIndios Shoes(インディオスシューズ)らしさとは何か、を追い求める。そしてその答えが上質な天然素材と木型を使った、職人と機械それぞれの良いところを融合させた靴づくりであると物語っています。
商品 | 価格(税込) | 在庫 | 個数 | |
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¥28,600(税込) |
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残り2点 |
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¥28,600(税込) |
△
残り2点 |
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ウィングチップシューズ BETTA BLACK(38) 送料無料対象商品(一部地域除く) |
¥28,600(税込) |
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