ずっと使いたいモノ、置いてます。

子どもから大人まで

様々な色や柄が組み合わさった、幾何学的なネイティブ模様が特徴のPENDLETON（ペンドルトン）のブランケット。暖かな照明の下や、キャンプファイヤーの炎の側には、こんなブランケットがあってほしいものです。

様々な用途に

ブランケットでのご使用はもちろん、車のシートやご家庭のソファーカバーなどのインテリア用途として、また、寒い季節が過ぎても野外フェスやイベントなど、幅広い場面で活躍してくれるウールブランケット MUCHACHO Shared Paths。鹿に鳩、ビーバー、水牛、馬や野ウサギなど、あらゆる動物が同じ道を歩んでいるこのパターンは、人間だけでなく自然や動物たちとの調和を大切にするナホバ族の基本思想を表現しています。

グレーをベースに動物たちのシルエットが描かれたデザインは、男女問わず出産のお祝いやお子さん用のブランケットとしてもお選びいただけます。アメリカでは親から子、子から孫へと受け継いでまで使いたくなる「家宝」のようなブランケットとして知られているPENDLETON（ペンドルトン）。”長く一緒に過ごした分だけ人生が豊かになりそう”、そんな風に思わせてくれます。

MADE IN USAへのこだわり

使用するウールは高品質の100%バージンウールにこだわっています。長年培った牧羊業者とのパイプを活かして高品質の羊毛を仕入れ、綿度・ちぢれ・長さ・強さ・色などを厳しい基準で選別しています。ウールにこだわることによってペンドルトン特有のなめらかで上質な肌触りが実現しました。PENDLETON（ペンドルトン）といえばこのウールブランケット。100年以上前から美しく耐久性に優れたウール製品を作り続けています。

「アメリカの良心」と呼ばれるブランド

PENDLETON（ペンドルトン）の歴史は1863年までさかのぼります。イギリス生まれのトーマス・ケイが、毛織工場の支援ために渡米した事から始まりました。トーマスの娘が小売商と結婚したことにより、製造と販売を一家で賄えるようになったのです。これがきっかけでPENDLETON（ペンドルトン）は、ミネソタのファリボー町に流れるキャノン川の湖畔に1865年設立されました。こちらがチーフ・ジョセフ。 最も偉大な曹長とたたえられたネスパース一族のジョセフにちなんだもので、PENDLETON（ペンドルトン）のブランケットの中で一番古い柄です。インディアンたちの伝統的な柄を作ることは、先住民たちとの交流の記録。 PENDLETON（ペンドルトン）のブランケットはネイティブたちにも愛されました。このファクトリーでは、最高品質の生地の生産、デザイン、販売に専念しており 職人たちの長年培った経験に基づいて、日々商品が生産されており、その品質は「アメリカの良心」と国民に呼ばれているほど。ブランドの歴史と同様に、大切に長く使いたいブランケットです。