ずっと使いたいモノ、置いてます。

希少なコットンから生まれる手触りと光沢

素敵なハンカチを持っていると、振る舞いにも気を配りたくなるような、背筋が伸びる気持ちになります。年齢を重ねるたびに、仕事や結婚式といった場で、清潔感や品の良さを感じられるハンカチを使う機会が増えていきますよね。

日本で長くハンカチをはじめとするテキスタイルを取り扱うblooming（ブルーミング）は、大人なハンカチを数多く提案しています。

希少な素材から

原料となっているシーアイランドコットンは、カリブ海・西インド諸島の限られた島からしか産出されない、とても希少なコットン。カシミヤのように滑らかで、柔らかく、光にかざすと絹のような光沢を放つ。さらに吸水性に富み、強くて軽い素材のため、「奇跡の繊維」とも呼ばれています。

限られた地域からのみ算出される理由には、カリブ海の気候が関係しています。年間3,000時間を超す日照時間に加え、雨季と乾季の期間、貿易風、土壌など、様々な要因が重なり、上質なシーアイランドコットンが育まれています。

シーアイランドコットン　ハンカチの肌触りは、上品なハンカチとして男性におすすめです。フォーマルな服にも合うのでお仕事柄スーツをよく着る方にはもちろん、普段ハンカチを使わない方でも、大切な日に使いやすいベーシックなデザイン。もちろん、女性の方もお使い頂けますし、お祝いやお礼の品としてプレゼントにも選びやすい、ちょっぴり大人なハンカチです。

ハンカチで暮らしを豊かに

ハンカチの歴史を紐解けばその起源はとても古く、中世ヨーロッパでは貴族の高貴さの象徴とされていたとも、また婚約のしるしに使われたとも言われています。今回ご紹介するのは、日本にハンカチが伝わって以来、その文化を支え続けているblooming（ブルーミング）の逸品。

1879年の創業以来、ハンカチやホームテキスタイル等日常生活やファッションに密着した繊維製品を提供してきたblooming（ブルーミング）。1枚の布を原点に、人々の生活をどれだけ豊かにすることが出来るか。そんなハンカチに込められた想いが、長く愛され続ける秘訣です。