製靴やブーツメイキングの技術を駆使して作られる、サンダルブランドTOKYOSANDAL(トウキョウサンダル)。サンダルはもちろん、サンダルの製法を生かした気軽に普段使いできるシューズも展開しています。経年変化を楽しみながら長く愛用したい、定番の1足です。
自分だけの1足に
TOKYOSANDAL(トウキョウサンダル)の特徴の一つは、人間工学や足病医療の視点から追求された天板の形状。かかと部分はお椀型にへこませ、土踏まず部分はアーチに沿うよう膨らませることで足に吸い付くようなフィット感を実現しています、これにより歩くときの負担を軽減し、快適な歩行をサポートしているのですが、この3次元の立体的な形状にも2枚厚い牛革(ベンズ)で成形されているというから驚きです。木材加工でいう成形合板(薄い木材を重ねて接着し、熱を加えながら型にはめて形作った木工技術のこと)の製法を応用して使っているのだとか。アッパーにはオリジナルの牛革、ソールは耐久性とクッション性に優れたこちらもオリジナルで作られた軽量なスポンジソールを採用しています。
定番デザインで、流行に左右されず長く履けるTS-C04 3穴外羽シューズ。ステッチダウン製法で作られているので、軽くて屈曲性が良く履きやすいことに加えソールをまるごと交換できるオールソールが容易になっています。またサンダルのように普段使いすることを想定し極力紐の結び直しの手間をかけず履けるようにと、履き口を広めに取っています。修理をしながら履き込んで、自分だけの大切な1足になっていく過程もお楽しみください。
靴と革の街、浅草から
2003年に設立したシューズファクトリーが作るTOKYOSANDAL(トウキョウサンダル)。「靴の町」として繁栄してきた歴史があり、現在も革靴製造をはじめとする皮革産業に携わる企業が多数ある浅草で生産されています。
2007年より自社のレザーブーツブランドをスタート。当時は北米のブーツブランドが注目され、ややハードなブーツが日本でも売れ始めてきた時期で、日本人、アジア人の足にフィットする日本発のオリジナルブーツというコンセプトの元、小ロットでも厳選した素材による国産ブーツにこだわって今日まで作り続けています。そしてそこで培った、ブーツメイキングの技術を生かして2011年からスタートさせたのがTOKYOSANDAL(トウキョウサンダル)。使い捨てのイメージが強いサンダルを、ブーツや革靴で培った技術を生かして作ることでより長く履き心地よく作ることができないかという思いからスタートしました。自分の足に馴染んだ最高の状態を20年、30年と履き続けてもらうことを考えて作られています。
サイズ | 23.0cm、24.0cm |
重量 | 約331g(片足) |
素材 | 牛革 |
生産国 | 日本 |
2003年に設立したシューズファクトリーが作るTOKYOSANDAL(トウキョウサンダル)。2007年より自社のレザーブーツブランドをスタートさせ、日本人、アジア人の足にフィットする日本発のオリジナルブーツというコンセプトで、小ロットでも厳選した素材による国産ブーツにこだわって今日まで作り続けています。そこで培ったブーツメイキングの技術を生かして始まったTOKYOSANDAL(トウキョウサンダル)は、使い捨てのイメージが強いサンダルを、ブーツや革靴で培った技術を生かして作ることでより長く履き心地よく作ることができないかという思いからスタートしました。自分の足に馴染んだ最高の状態を20年、50年と履き続けてもらうことを考えて作られています。
商品 | 価格(税込) | 在庫 | 個数 | |
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¥43,780(税込) |
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TS-C04 3穴外羽シューズ(BROWN 24.0) 送料無料対象商品(一部地域除く) |
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