ご飯がぐっと美味しく見える、かごのお弁当箱。存在は知りつつも、なかなか手を出せない憧れの存在でもありました。かごのお弁当箱は、見た目も味も美味しさを保つ、とっておきのお弁当アイテムです。
公長齋小菅の竹の弁当かご
弁当かごは、細めのひごを使い丁寧に網代編みした竹のお弁当箱で、使えば使うほどしなやかさと、味わいが増していきます。竹かごは軽くて丈夫で、お弁当に温かいものを詰めても通気性がよく蒸れにくいのが特徴。かごに直接入れても問題ないのですが、ラップやクッキングシート、ワックスペーパーを敷いて食材がかごに直接触れないようお使いいただくとお手入れが楽になり、かごも長持ちするのでおすすめです。その他に、笹や竹の皮を敷くと雰囲気にもぴったりですよ。
この弁当かごは、詰めやすくて使いやすいスクエア型。おにぎりやサンドイッチ、いつものお弁当が違った雰囲気で楽しめます。お弁当としての用途以外にも、小鉢を使った盛り付けもいいですし、食卓で使う調味料をまとめて入れておいても。小物入れやソーイングボックスなど収納やインテリアにも素敵です。サイズは2種類、Sはおにぎりやサンドイッチを入れるなら1〜2人用、Lは3〜4人用が目安です。ピクニックや運動会にはもちろん、通気性がいいのでおやつの保管など、日々活躍させてください。
また、かごは色んな用途で使える便利な入れ物です。お煎餅などのお菓子を入れたり、手ぬぐいなどを敷いて茶器を収納しても素敵です。テーブル上で細々としたものやメモなどちょっとしたものの一時期的な収納カゴにも便利ですし、お裁縫道具やお薬入れ、大切なものなどを保管しておくのにもお使いください。
竹はエコ素材
竹という素材は古くから日本人と暮らし、密接な関わりを持ってきました。箸や籠など、様々な形に変わり人々の暮らしに溶け込んでいます。竹は一晩で1mも伸びる程の成長力があり、健康を象徴するものとされています。4~5年で製品に使用出来るほどまでに素材がしっかりとし、農薬も使わないので環境に優しく、木の代替品として利用されるなどエコ素材として注目されています。
公長齋小菅(こうちょうさいこすが)は、1898年に東京日本橋で創業しました。竹が昔から生活と文化に深く関わってきた意味をよく理解し、暮らしを豊かにする竹製品を生み出すこと。21世紀に相応しい暮らしの道具として、竹製品を作り続けています。またその製品は宮内庁御用達で、世界の博覧会でも多数受賞をしています。
時代が変わっていくと共に、人々に求められるものも変わりますが、時代を越えても変わらない価値観や、感性などを忘れる事なく、ものづくりに取り組んでいる公長齋小菅(こうちょうさいこすが)の製品は、大事に使っていきたいと思うそんな魅力があります。
サイズ | Sサイズ:縦約16×横16×高さ7(cm)
Lサイズ:縦約20.5×横20.5×高さ7(cm) |
重量 | Sサイズ:約105g
Lサイズ:約170g |
素材 | 竹 |
仕上げ | 無塗装 |
生産国 | 中国 |
箱有無 | 有 |
公長齋小菅(こうちょうさいこすが)は、1898年に創業した、竹製品ブランド。竹が昔から生活と文化に深く関わってきた意味をよく理解し、暮らしを豊かにする竹製品を生み出すこと。21世紀に相応しい暮らしの道具として、竹製品を作り続けています。またその製品は、世界の博覧会でも多数受賞をしています。
竹は古くから日本人の暮らしに寄り添ってきた素材で、自然からの贈りものです。公長齋小菅は、その素材で工芸品や暮らしの道具を作り、生活文化を豊かにしたいと考えています。時代を越えても変わらない価値観や、感性などを忘れる事なく、ものづくりに取り組んでいるのが、公長齋小菅の魅力です。
商品 | 価格(税込) | 在庫 | 個数 | |
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¥8,580(税込) |
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残り2点 |
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¥9,680(税込) |
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残り2点 |
カートに追加されました
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