ソファで好きな映画を観たり、眠る前にベッドの上で本を読んだり、仕事の合間の休憩に。日常のちょっとした寛ぐ時間にちょうどいいTAKAOKA(高岡)のコロロング(長枕)。
100年以上続く布団作りの老舗が手掛ける、ファクトリーブランドTAKAOKA(高岡)。京都のほぼ中央に位置する洛中に拠点を構え、丁寧な手仕事による布団作りを受け継いできた老舗ならではの技術が、現代のライフスタイルにも寛ぎの時間を与えてくれます。
いつでも、どこでも
細長い長方形の形をしたコロロング(長枕)は、本体、カバーともに洗うことが出来るタイプ。持ち運びに便利なハンドル付きで、寝転ぶ風景にありがちな腕を伸ばして横着する姿。その時にもこのハンドルが役立ちます。
カバーはジッパーで取り外しが可能。縫い目の目立たない外観がシンプルで、和室だけでなく洋室にも合います。スリムなサイズで場所をとらないので収納場所にも困りませんし、使わず出しておいてもクッションのように自然と部屋に馴染む色合いです。
ソファや畳に転がってお昼寝にはなんともぴったり。午後のひとときをのんびり過ごすのに似合う枕は、他にもソファに座るときの肘置きにしたり、デスクで少し休憩するときの枕にしたり、スポーツや長時間歩いて疲れた夜には、足枕や腰枕として、抱き枕のような使い方も出来ます。しっかりと身体を支えてくれるので、床に座るときに使えば綺麗な姿勢をキープするのにも役立ち、ヨガクッションとしてもお使い頂けます。子育て中でなかなかまとまった休憩時間が取れないお母さんへのプレゼントとして、母の日、父の日、敬老や還暦の贈り物にもお選びください。(製品は包装できない大きさですが、メッセージカードをつけることができます。)
中身は綿ではなくパイプで、しゃらしゃらとまるでそば殻のように音がして、なんとも懐かしい気持ちになりながら畳にごろんと寝転ぶのは至福のひと時です。
ミシン以外の機械は使わず、職人さんによって全て手作業でひとつずつ作られているコロロング(長枕)。日本の丁寧なものづくりの姿勢を感じることの出来るアイテムは、母の日や新生活を始める方へのプレゼントにもおすすめです。
布団作りの技術を活かした「寛具」
大正時代に、百貨店の布団を作る工場として始まった株式会社髙岡。寝具の需要も変わっていく中で、今もその布団作りは続けながら、職人が布団以外に技術を活かせる商品として、そして現代のライフスタイルに合う製品として「寛具(かんぐ)」というオリジナルのジャンルを作りました。
「人が寝るための寝具」から、「人が寛ぐ道具(寛具)」を発信しようという想いには、使った人が笑顔になるような癒しの時間を提供したい、という気持ちが込められています。
創業した当初、布団は現在流通している大量生産される羽毛布団や毛布とは異なり、手仕事を必要とするような綿わたの布団がほとんどで、着物のようにオーダーメイドで作られるのが主流でした。そのため、細やかな手仕事、使う人に寄り添ったものづくりが基本となり、中綿がへたってしまったら打ち直しをするなど、修理して長く使うもの、という姿勢が今も受け継がれています。
サイズ | 長さ約48×高さ約10×奥行約10(cm) |
重量 | 約1070g |
素材 | 側生地:綿100%
詰め物:ポリエチレン(パイプ) |
生産国 | 日本 |
TAKAOKA(高岡)は、株式会社髙岡が手掛けるファクトリーブランド。創業は大正8年(1919年)、京都の百貨店の既製品の布団を作る加工工場として始まりました。
当時は布団も着物同様、仕立てるオーダーメイドが一般的でしたが、ベッド・イス等を主流とする欧米文化の流行によって大きく変化していきます。そんな時代の流れの中で、職人が布団以外に技術を活かせる商品として最初に「座布団」に目を向けました。そして創業当初から作っていた布団という「寝具」から「人が寛ぐ道具」へと商品幅を広げ、技術を活かして現代のライフスタイルに合うものづくりを続けています。
商品 | 価格(税込) | 在庫 | 個数 | |
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¥7,700(税込) |
△
残り1点 |
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¥7,700(税込) |
◯
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¥7,700(税込) |
△
残り2点 |
カートに追加されました
¥4,400(税込)
¥19,800(税込)
¥7,260(税込)
¥15,400〜(税込)
¥2,420〜(税込)
¥6,600(税込)
¥6,270(税込)
¥14,850(税込)
¥22,000(税込)
¥15,400(税込)
¥7,950(税込)