ずっと使いたいモノ、置いてます。

ふんわりワイドなデニムパンツ

フランスの老舗フレンチカジュアルブランド・Le minor （ルミノア）から、爽やかなブランドイメージにぴったりなデニムパンツが登場しました。Le minor （ルミノア）の定番品であるマリンパンツですが、こちらはややワイドでフルレングスな仕立てになっており、ふんわりと広がる裾周りがより一層愛らしさを演出してくれます。きゅっと腰周りを細く見せてくれるハイウエストに、脚元をスタイルアップさせてくれるワイドなシルエットのマリンパンツは、一着は持っておきたいコーディネートの優れもの。10ozの程よい厚みのデニムなので、どんな季節にも爽やかに着こなすことができます。

着心地の良さとおしゃれの両立

10ozデニムマリンパンツは正面に並んだボタンとワイドなシルエットが可愛らしいパンツ。裾からちらりとシューズを覗かせて、足元のおしゃれも一緒に楽しめるのも特徴の一つです。ハイウエストのアイテムといえばウエストが窮屈な印象もありますが、こちらはゴム仕様のおかげで窮屈感もなく快適な着心地。しゃがんでも苦しくなく、程よいフィット感があります。ついつい手に取ってしまう普段使いするお気に入りのボトムスは、やはり着心地のよさが重要ですね。

Tシャツと合わせたり、ブラウスと合わせても、どちらもラフになりすぎずフォーマルになりすぎず程よくまとめてくれる優秀なアイテム、10ozデニムマリンパンツ。合わせる靴もサンダルからヒール、スニーカーと様々なテイストのものとも違和感なく馴染んでくれるのも嬉しいポイントですね。季節を問わず幅広く活躍してくれるデニムパンツは、コーディネートに欠かせない万能な1着になってくれます。

フレンチカジュアルの定番

1936年、フランス北西岸ブルターニュ地方で、Marie Christine Gurammaticoによって創業したのがLe minor（ルミノア）です。Le minor（ルミノア）は、伝統的なバスクシャツの特徴のカットソーを70年作り続けている老舗メーカーで、フレンチカジュアルの定番ブランドの一つになっています。フランス海軍向けのウェアを供給し、製品のクオリティーもお墨付きで、コシのある目の詰まった粗い風合いの厚手のコットン地は、耐久性に優れ、肌触りの良さと通気性にも優れ、着用するほどに体に馴染むカットソーとして、何年も着続けてしまう愛着のわくウエアとして長く愛されています。

Le minor（ルミノア）は、創業当時から品質管理にこだわり、定番のバスクシャツは反物を織るところから一貫してフランスの自社工場で生産しています。一貫生産と品質維持のために、年間の生産数が限られる希少性の高さも注目です。有害薬品を一切使用せず、天然素材だけを用いるこだわりもまた、今も昔も変わらない愛されるものづくりをする老舗を感じさせる信頼の製品です。

時代を経て、ファッションへと昇華

船乗りが愛用し、海軍のユニフォームで強化され、ピカソも愛用したLe minor（ルミノア）。その後、ファッションの定番になったのは、ココ・シャネルが1930年代にブレトンのトップスを発表したことにより、おしゃれな洋服へと広がっていったのでした。時代を経て、さまざまな人とシーンの人に注目され、愛用されてきたLe minor（ルミノア）は、今も昔も変わらず年齢、性別問わず世界中で愛用されるウエアです。