ずっと使いたいモノ、置いてます。

触って学ぶ恐竜

見て、触れて、学べるおもちゃ、ダイナソーブロック。恐竜や怪獣、図鑑に夢中なあの子の喜ぶ顔が思い浮かぶ、そんな楽しいブロックです。愛嬌のある恐竜の絵が描かれた一つのブロックをいろいろな側面から見てみると、恐竜の頭の化石の形・足跡・恐竜の生きた時代・人とのサイズ比較など、大人も勉強になる恐竜たちの興味深い情報が乗っています。このおもちゃに決まった遊び方やルールはありませんが、もしも大人が遊び方を忘れていても、子どもの豊かな世界観に委ねれば大丈夫。子どもに触れていると、果てしなく広がるその想像力にいつも大人は驚かされるものです。遊んで興味を持って学ぶ、その基礎を作るのにも最適な知育玩具です。

ティラノサウルス、ステゴサウルス、トリケラトプス、ヴェロキラプトル、プラキオサウルス、アロサウルス、スピノサウルス、ディロフォサウルス、テロダクティル。プリントされた2つの面には、8匹の恐竜と1匹の爬虫類の姿とその大きさが描かれています。浮き彫りになっている面には、頭蓋骨と足跡。見ても触れても楽しいブロックで、粘土で型をとったり、スタンプにしても遊ぶことができます。さらに、2つの面には、それぞれが生息していた期間と生息領域も記されていて、子どもだけでなく大人も一緒に楽しめる学びのブロックです。

子供のおもちゃで大人のインテリア

UNCLE GOOSE（アンクルグース）のダイナソーブロックは見た目にも美しく、統一感のある色味でインテリアにもなるブロック。子どもたちの安全のため、ニスのようなコーティングはしていないので、触るほどに手の油脂が木に浸透して光沢が生まれ、使っていくうちに角は丸みを帯びます。遊んでいるうちについてしまった引っかき傷やヘコみでさえも想い出や愛の形へと変えてくれる魔法のような経年変化を楽しめるおもちゃです。

大人もつい触れたくなるような愛嬌と美しさがあり、小さな時はおもちゃとして、大人になったらインテリアとして、長く触れて世代を超えて愛される存在のダイナソーブロック。本体には2歳児も持てるよう軽くて硬すぎないバスウッドという木を使用し、インクやパッケージに至るまですべて自然に優しい再生可能なアメリカの資源だけを使っています。バスウッドはミシガン州の五大湖周辺の厳選された成長が早い持続可能な木で、ほんのりとやさしい木の香りを楽しめる素材です。

想い出を贈るダイナソーブロックはお誕生日のお祝いや出産祝いにおすすめです。対象年齢は2歳以上ですので、2歳のお誕生日まではお部屋に可愛らしく飾るインテリアとしてや、赤ちゃんの写真撮影のアイテムとして使って、子どもの成長をより一層楽しめるプレゼントになってくれます。

自然と子どもを想う

1983年にWilliam Bultmanによって設立されたUNCLE GOOSE（アンクルグース）は、アメリカのミシガン州にある家族向けの木のおもちゃブランド。当時のアメリカでは、最新のプラスチック製品や電子玩具が出回る一方で、親世代から次の世代へと受け継がれてきた古典的な木製のABCブロックなどの知育玩具を作る人はいなくなっていました。森林豊かな土地、ミシガン州に暮らすWilliam Bultmanは、知育玩具の先駆けとも言えるABCブロックが広いアメリカのどこでも作られていないことに衝撃を受け、自ら子どもたちのために木製のおもちゃを手作りすべく立ち上がり、UNCLE GOOSEを設立しました。100%ハンドメイドにこだわり、現在では世界19カ国の言語のおもちゃを展開しています。おもちゃ、パッケージ、使っているインクまで全てアメリカ製の環境に優しい再生可能な資源で作るという地球への思いやりをもったものづくりを続けるブランドです。