ずっと使いたいモノ、置いてます。

とろけてしまいそう

とろりとシルクのように馴染む、Pin 1876（ピン1876）のストール。例えるならば、カシミヤでわたあめを作ったようで、ふんわり感と溶け出してしまいそうなほどの柔らかさです。肌寒い季節に羽織れる、お気に入りのジャケットやコートをお持ちの方は多いですが、いつものスタイルをエレガントにしてくれるカシミヤのストールは何枚あっても嬉しくなるものです。

ふんわり纏って

Pin 1876（ピン1876）のストールは、カシミヤ100％で空気のようにふんわりとして柔らかいのが特徴。広げてみると、長方形のような形になっています。「のような」というのも、綺麗に整いすぎていないのがこのストールの愛嬌の一つなのです。くしゅくしゅと見るからに温かそうな生地が空気の一部を切り取ったかのように体に馴染み、上品に光を取り入れてくれます。真冬の防寒具ほどのボリューム感がないことから、秋口から春先まで長い期間で活躍。薄手のニットやカットソーにも合わせたくなる軽さで、巻物は肩が凝るから苦手という人にもおすすめです。

また、こちらの先染めカシミヤストールは、ストールと言っても小ぶりなタイプでマフラーのような巻き方がおすすめ。ボリューム控えめで、コートやジャケットと身につけるのにも丁度良い着用感で、男女問わず使えることからブランドのロングセラーアイテム。端のカッティングが特徴的で、繊細なPin 1876（ピン1876）のカシミヤを存分に味わうことのできるストールです。

雰囲気を作り出す

先染めカシミヤストールは選ぶのも楽しい8つの色をご用意しています。先染めというのは、ストールの糸の形になる前の原毛を染めてから糸にして編み上げていく方法で、色に深みが出るという特徴があります。色彩センスと色出しが上手なイタリアのブランドならではで、それぞれの色がカシミヤの贅沢な光沢を引き立て、どんなお洋服にも不思議と合わせたくなってしまいます。
頑張っている自分へのご褒美に、こだわりのものを身につけているいつも素敵なあの人に、年齢、性別問わず、幅広い方への特別な日のギフトやクリスマスプレゼントにもお選びください。幅約38×高さ約158cmの別注サイズは、男性も使いやすく、カシミヤ素材でも気兼ねなく使いやすいストールになっています。ファクトリーブランドならではの嬉しい品質で、贈る人も贈り物を受け取った人もうれしいストールです。

伝統に裏付けられた信頼

古くからスーツ素材の産地として世界的に有名なイタリアのビエラ地区パレ・モッソに1876年に誕生した「Botto Giuseppe（ボット ジョゼッペ）」社。伝統的な技法で純粋な糸の生産を行い、ファブリックを専門に扱うファクトリーブランドで、イタリアのテキスタイル界では大御所と認められている会社です。各国のデザイナー達がその風合いと原料の良さを認めており、LOUIS VUITTONやHERMESなどの高級メゾンがこのメーカーの織物を多用しているのにも、高い信頼が伺えます。このBotto Giuseppe社が手掛けるストールブランドがこの PIN1876 です。このブランド名は創業者のGiuseppe Botto Poalaのニックネーム「PIN」に由来しています。「空気のような軽さと繊細さ」をコンセプトにエレガントなスタイルを追求したPIN1876は、繊細さ、軽さ、暖かさなどの機能性だけでなく、高い感度でトレンドを追求している点も魅力的です。