ずっと使いたいモノ、置いてます。

履きつぶしても、次もこの靴がいいと思える魅力

日常のあらゆるシーンで出番の多い、サイドゴアブーツ。いつでも大らかに、たくましく足を支えてくれます。履いて慣らしていくほど、履き口の革やゴム部分のゴアが柔らかくなり、脱ぎ履きが徐々にしやすくなるので、その履き心地に病みつきになりリピーターの多い一足です。

革は全て、人の手と植物を使った鞣し加工がされています。表面のムラのある陰影や小さな傷などは、動物の生きた痕跡。全て表情として楽しんでください。

雰囲気たっぷりのサイドゴアブーツ ROSKILDE。足元の悪い場所でも足をしっかりホールドしてくれて、グングン歩けます。アッパーは環境に最大限配慮して生産されるドイツTerracare®社による鞣し革、ミドルソールはベジタブルタンニン鞣し牛革、そして靴底は天然ゴムを使ったクレープソールでできています。つま先付近は遊びがあって苦しくなく、履き始めは履き口がタイトなのでフィットして脱げにくく、固定されます。リラックスした履き心地が魅力です。

商品名にもなった「ROSKILDE（ロスキレ）」とはシェラン島の東部に位置する、デンマークで最も古い都市のひとつ。名門大学のRoskilde Universityや大聖堂、そして世界最大級の音楽祭 "ロスキレ・フェスティバル" で知られます。年に一度、各地から10万人を超える人々が集い、1週間にわたって音楽を楽しみます。

「育てる靴」

「アヒル靴」の愛称で親しまれているduckfeet(ダックフィート)は、デンマーク生まれのナチュラルシューズ。
伝統的な職人技術による機能性を重視したシンプルなデザインと、ハンドメイドならではの快適で心地いいシューズは、足に優しく歩きやすいのが特徴です。
つま先に余裕があり足の指が広がるデザインで、長く履ける快適なフィット感が魅力的。また、靴底には天然素材のクレープソールを使用しており、柔らかく、クッション性に優れています。革は、化学薬品や人口添加物を使用せず、アカシアやケプラチュなどの樹皮から採取した植物性のなめし剤を使用しています。

duckfeet（ダックフィート）のサンダルは「育てる靴」とも呼ばれており、厚みのあるレザーは履いていくうちに柔らかくなり、革の色味も深くなっていきます。クラフト感あふれる、duckfeet(ダックフィート)のサンダルを履いていると、履き心地の良さとこだわりの安心素材から、心もリラックスしたようにゆったりします。それは、時代に左右されない物が持っているものづくりだからこそ感じるような気がします。

北欧のデンマーク発祥

duckfeet(ダックフィート) は、北欧のデンマーク発祥のブランド。「自然のままに」をコンセプトに、ベジタブル染料で色づけし、生産及びリサイクルに際しては地球に優しい天然素材の使用を徹底するなど環境に配慮されたブランドでもあります。使い捨ての大量生産体制ではなく、いいものをリペアしながら大切に、永く愛用していくことを推奨しています。

独特の「アヒル足」シルエットに、美しいベジタブルタンニングレザー、機能性を重視したシンプルなデザイン、北欧らしいナチュラルで素朴な可愛らしさが漂うアイテムは、外反母趾に悩む方からも絶大な支持を集めるコンフォート・ブランドです。
地球を考えた靴を作るduckfeet(ダックフィート) は、高い品質で、丈夫な革、足に優しいソール、長く履ける快適なフィット感。これらを追求しながらも、常に進化を求めてる信頼出来るシューズブランドです。