ずっと使いたいモノ、置いてます。

普段使いのパール

清く正しく美しく。そんな言葉が似合い、特別な日に用いられることが多いパール素材ですが、その華やかさを日常に共存させ、大人カジュアルに楽しめるおしゃれなジュエリーを作るブランドGisel B（ジゼルベー）。

女性の美しさを際立たせてくれるパールを普段使いにし、心まで華やかにしてくれるジュエリーにしたものが多く揃い、環境や人にもクリーンなものづくりのナチュラルなブランドです。高級宝飾品店に並ぶものとは異なるリラックスして手に取ることができるデザインで、柔らかな印象ときちんと綺麗に見せてくれるものが揃います。

パールは、大人になると冠婚葬祭用に揃えておいている方も多いと思いますが、改まった席でなくても、ちょっとした食事や会合などでも、装い華やかに仕上げる力があります。
年齢を重ねていくと、あれこれおしゃれを頑張っても以前のようにもいかず、よりシンプルにおしゃれしたいと思う方も多い中で、パールは、さりげなく上品にみせてくれるため、洋服の仕上げに何か足りない時やどれを合わせるか困った時にも選ぶと良いジュエリーです。また、お子様のいる家庭では、入学卒業の行事にも身に付けられて、普段にも使えて便利です。

表情もパッと明るく

Gisel Bのパールピアスは、さりげなく個性のあるデザインは、スカンジナビアのミニマリズムと50年代から90年代のヴィンテージにインスパイアされたもの。耳元できらりと輝くゴールドやパール、その組み合わせは顔色を明るくしてくれる華やかさで、ギフトにもおすすめです。お誕生日プレゼント、母の日の贈り物、クリスマスプレゼントなど、特別な日の贈り物にもお選びください。
フォーマルシーンだけでなく、普段から女性の魅力を引き出し、自信を与えてくれる力になりますので、自分用にも頑張る女性にも選びたいGisel B（ジゼルベー）のジュエリーです。

透明度の高い、エコでクリーンな素材選び

Gisel B（ジゼルベー）のジュエリーは、使い捨てではなく修理しながら一生物としてご愛用いただくことができるものです。地元のものづくりにこだわり、オーヴェルニュ＝ローヌ＝アルプ地方・ヴァランスにある工房で、デザインから組立まで100％メイドインフランス。そうすることで地域の伝統的な製造技術の保存にもつながっているという持続可能なものづくりをする製品です。

使う素材は、環境と人の暮らしに配慮したものばかり。一般的にジュエリーの素材は流通ルートが非常に曖昧で、その中に学校に通えない小さな子どもたちが採掘した金などが含まれていても使い手にはわからない社会問題と現状があります。Gisel B（ジゼルベー）ではそういった社会問題に目を向け、透明性の高い流通ルートの素材だけを使用しています。

例えば、金属などの材料は、90％以上をヨーロッパ（うち50％以上はフランス）から調達しています。残り10％の材料は、日本を含めたアジア産の養殖真珠に相当。ヨーロッパで眠る元々他のジュエリーだったゴールド、機械のパーツだった金属を回収し、ジュエリーとしてもう一度美しく蘇らせた「リサイクル24金メッキ」などを使っています。真珠は、業者は一切通さず、家族経営の農場の未加工のものを調達するこだわりです。

社会と環境への責任を最優先に

クレマンス・マッソン（Clémence Masson）によって設立されたフランスのジュエリーブランドGisel B（ジゼルベー）。幼い頃に裁縫師を生業としていた祖母から裁縫を学んだクレマンス・マッソンは、その後リール大学で政治を学び、ジュエリーの業界へ。そこでジュエリーの業界において、児童労働や環境破壊の問題がある現状に心を痛めます。そういった経緯もあり、Gisel B（ジゼルベー）の設立以来の主な願いは、環境に対する責任を負うブランドになること。

持続可能なファッションを実現するためのテキスタイル開発や生産技術の発信を行うファッション集団、メゾン・ド・モードに参加し、人や環境に優しいものづくりの追求を行うクレマンス・マッソン。売り上げの一部は廃棄物を処理・管理している団体と生態系を支援する団体へ寄付し、地球の未来を考えた活動に参加しています。2015 年には、祖母に敬意を表して「Gisel B.」と名付け、ジュエリーブランドを立ち上げることを決意。フランスメイドの環境に配慮し品質の良いジュエリーを、多くの人に身に付けて欲しいという思いで、ものづくりを続けています。