その美しい佇まいを青と赤の鮮やかな色合いで表現した富士山ぐい呑みセット。いつ何度みても嬉しい気持ちになる日本一高い山は、朝晩や季節でその様子が異なります。大きな山に当たる光や積もる雪で感じさせる風情、日本の侘び寂びを楽しむことができる名峰です。
清涼感のある瑠璃色と鮮やかな赤。深い瑠璃色の盃は青空に映える青富士を、鮮やかな赤色の盃は夕陽に染まる赤富士をイメージしています。縁起の良い富士山をモチーフで、毎日の晩酌にも使って気分も良くなりそうなぐい呑みです。
手のひらサイズの富士山
一つ一つが職人の手作りで使い勝手も重視された富士山ぐい呑みセット。日本人にとって普遍的な価値の山の細かいところまで本物に近づけるこだわりで、山頂には雪化粧のサンドブラストが施されるなど、手のひらサイズながらリアリティのある作りです。伏せて飾れば富士山そのものの姿を楽しめ、お酒を注げば逆さ富士が現れるという粋なデザインが魅力です。
富士山ぐい呑みセットは桐箱に入れてお届けします。末広がりの形、「不死」「無事」に通じる語呂合わせなどから言わずと知れた縁起物の富士山のぐい呑みは、どんなお祝いにも選べる実用的な贈り物です。飾って美しく、使って楽しい酒器として、還暦祝い、結婚祝い、引越し祝い、昇進祝いや退職祝い、海外へのお土産にも喜ばれるはずです。
残された貴重なものづくり
1956年、初代田嶌松太郎が東京都江戸川区で田島硝子製作所を創業。当初は硝子食器製造工場として、業務用のタンブラーやワイングラス等を製作していました。その当時手作りのガラス工場は5、60軒程ありましたが、機械化による大量生産や高齢化もあり激減し、現在は東京に4軒が残るのみとなりました。田島硝子製作所はそのうちの1軒です。
手間暇のかかる手作りだからこそ出せる深みや味わいにこだわり、手磨きで硝子の繊細な色やカット模様を表現しています。現在は三代目となり、江戸時代から受け継がれている「江戸硝子」や「江戸切子」などの製造販売と、様々なお客様と時代に合った製品開発を続けてきたからこその技術力が光ります。
サイズ | 直径約8×高さ4(cm) |
重量 | 約90g(1個あたり) |
素材 | ガラス |
生産国 | 日本 |
箱有無 | 有 |
対応機器 | 電子レンジ:×
食器洗浄機:× オーブン:× |
1956年、初代田嶌松太郎が東京都江戸川区で田島硝子製作所を創業。当時5、60軒程あった手作りのガラス工場は、現在は東京に4軒が残るのみとなり、田島硝子製作所はそのうちの1軒です。手間暇のかかる手作りだからこそ出せる深みや味わいにこだわり、手磨きで硝子の繊細な色やカット模様を表現しています。現在は三代目となり、江戸時代から受け継がれている「江戸硝子」や「江戸切子」などの製造販売と、様々なお客様と時代に合った製品開発を続けてきたからこその技術力が光ります。
商品 | 価格(税込) | 在庫 | 個数 | |
---|---|---|---|---|
|
¥8,800(税込) |
◯
|
カートに追加されました
¥14,300(税込)
¥7,150(税込)
¥16,280(税込)
¥19,800(税込)
¥12,320(税込)
¥7,150(税込)
¥8,800(税込)
¥3,630(税込)
¥9,900(税込)
¥9,350〜(税込)
¥7,700(税込)
¥3,960〜(税込)
¥11,000(税込)
¥13,200(税込)
¥4,400(税込)