ずっと使いたいモノ、置いてます。

大きめがいい

バッグの中の整理に欠かせないポーチですが、小さなのポーチが3つ4つとバッグの中にあると、急いでいる時などには煩わしいという方にもおすすめの大きめポーチ。細かな仕切りがあるわけでもなく、ただゆったり大きめサイズのポーチは、どんな用途にも使えるというのが便利な点です。日常生活や外出時に多くの必需品を整理して持ち運ぶのに最適で、化粧品、ハンカチ、軽食、母子手帳、お薬手帳などの貴重品を一つにまとめることができるのが良いところです。

また、どんなものでも入れられるように、しっかり厚手のリネン生地の耐久性に優れたポーチです。日用品だけでなく、充電コードやコンパクトカメラなどの電子機器、旅行時のコンタクトレンズや常備薬なども収納できる十分な容量があります。バックインバックとしても使え、旅行時の荷物の仕分けにも便利です。
ポーチは、日々の生活をより便利に、そして効率的にする実用的な贈り物として、幅広い年代の方々に活用いただけるため女性へのプレゼントにもおすすめです。誕生日プレゼントや母の日、ちょっとしたお礼にも良いと思います。


暮らしに寄り添うリネン



水玉が連続している柄は、ヘルシンキ在住のデザイナー、吉澤葵さんがフィンランドの雨上がりの風景からインスピレーションを得て水彩画で描いた原画を織りの技術でテキスタイルに仕上げたものです。
リズミカルにVの形が連続している柄は、バラがモチーフになったもので、フィンランド人のデザイナー、レータ・ エークによるものです。彼女は一見見落としてしまいそうな日常の風景からデザインアイディアを膨らませているそうです。
そして、北欧らしい三角形を組み合わせたデザインは、白樺の木も想像できます。どれも自然をモチーフにしたデザインが森の国のブランドらしいポーチです。


暮らしに寄り添うリネン



天然素材の中でももっとも汚れが落ちやすく、お洗濯にも強いと言われ、衛生的に使ってもらえるリネン素材。お手入れも簡単で何より何度使っても強度が落ちにくく、長く使えるのがリネンの最大の魅力。使った数だけクタッと変化していく様子が自分だけのものへと育っているようにも感じるそんな素材です。

フラックスという植物の繊維から作られるリネン繊維。使い始めはしなやかで硬さも感じますが、使い込めば使い込むほど強度を増し、それでいて柔らかく手肌に気持ちよく育つのがリネン生地です。吸水性や速乾性にも優れて、水洗いをしてもさっと乾くのもいつで清潔、実用的です。


人々の暮らしを豊かにするためのものづくり



LAPUAN KANKURITは、使用する素材にもこだわり、リネン製品では、北欧で唯一『マスターオブリネン』の認証を受けるメーカーでもあります。素材選びにこだわり、柔らかいリネン製品には南米、硬めの製品にはニュージーランドや北欧諸国から輸入して、それぞれの利用シーンに最適なリネン素材選びを行っています。そして、いかに美しく生地の端（耳）を織れるかということを研究した結果、独自の織り機を持つほどまでにリネン製品づくりにもこだわっているのです。
そして、自社工場で一貫性生産することで、良心的な価格での提供を実現している点も、LAPUAN KANKURITの暮らしに寄り添うことを目指した心を感じます。質の良いものを作るため、4代に渡る変わらないものづくりのLAPUAN KANKURITは、ずっと使いたい製品を届けています。