ずっと使いたいモノ、置いてます。

『おいしい』に寄り添う器

のんびりとした休日や、手軽に済ませたい日に重宝する丼もの。どっしりとした器に盛り付けるごはんや麺類は、食欲が湧き幸せも増します。

料理を引き立て、美味しく食すための「すわん 丼」。低い高台から広がりながら立ち上がり、少しすぼまってふわりと広がる優しい形、程よく反り返った縁のおかげでスープも飲みやすく、大きさは片手で持ちやすい実用的なデザインです。

食卓の定番に

持ち上げたときに手にしっくりと馴染む、手ざわりの良さも魅力のすわん 丼。カラーは、鉄砂とグレイマットの2種類。結晶の表情が美しい伝統釉「鉄砂」は食卓を引き締める重厚感があり、すっきりとした印象の「グレイマット」はモダンな空間にもよく似合います。これらの色は赤や黒、木製食器などどんな器とも相性が良く、調和するのもいいところですね。

また、電子レンジの使用や食洗機で洗うことも可能な点は、デイリーユースな食器をつくる白山陶器ならではの使いやすさがあります。スタッキングもできて収納面でも嬉しいすわん 丼は、日々の暮らしにしっかりと寄り添うお皿です。もちろん贈りものにもおすすめですので、新生活ギフトの結婚祝いや引越祝いのギフトにお選びください。

それは、暮らしに馴染むもの

すわん 丼を手がける白山陶器は、長崎県の波佐見という小さな焼物の街で、製品を作り出しています。400年の歴史を持つ波佐見焼を現代的で、かつ機能的なデザインにする白山陶器は、「使う人にとって使い易いもの」であることや、「生活の中に馴染むもの」であるということを、器づくりの原点としています。

華やかな美しさではなく、かといって平凡なものでもない、「使っていて飽きのこないデザイン」を、そしてその「愛着」へ応える姿勢を大切にする白山陶器。人々がその器を使うシーンをイメージするところから、デザインや品質が生まれ、白山陶器の優しい形になるのです。飽きのこないデザインこそが、美しいものの本当の姿。そう気付かせてくれるのが白山陶器の大きな魅力です。