時間も周囲も気にせずみんなで料理したり、持ち寄る楽しみがホームパーティーにはありますが、手軽で大勢で楽しみやすいメニューとなると料理の腕と時間の都合もあって、時にメニューがマンネリ化することも。
誕生日やお祝いの席、来客の時も、冷蔵庫にある食材でも、いつもと違う道具を使うことで見た目が華やかになる便利な寿司型。
例えば、すし飯に、刺身にボイルエビ、穴子、卵など具材を入れて押し重ねた押し寿司は、お店の予約やみんなと調整を重ねるより楽しく計画できておすすめです。
昔は家庭では特別な日に使うことが多かったかもしれませんが、普段のお弁当から運動会などの学校行事にも便利な寿司型です。もっと活用して料理を楽しめればと、5種類の型でご用意しました。時間もかからず、彩りあるメニューができるため、いろんな具材で楽しんでください。大皿やお重に並べれば、美味しいものの宝石箱のようで華やかです。海外で自由な発想のお寿司があるように、アボガド、サーモン、生ハムなどの洋風お寿司も喜ばれます。
食を楽しむ道具
◇寿司型 押し寿司
型に材料を入れるだけで、手軽にきれいな押し寿司を作ることができます。パーツは箱と台、上から押さえる板に分けられ、ご飯と具材を敷き詰めて、板でぎゅっと押さえれば簡単に押し寿司ができます。週末のホームパーティーやちょっとしたお祝いの日にも手軽に華やかなメニューを作ることができます。プラスチック製と違って道具としての雰囲気もよく、使っていくにつれて味わいが出るのも楽しみです。
◇押し寿司 七つ切り
切り込みに沿って簡単に切り分けられるのが便利な押し寿司七つ切りです。木製であることから見た目も良いので、テーブルの上でそのままサーブでき、人の集まる席でちょっとしたパフォーマンスのように盛り上がります。
◇三角おにぎり型
握る人によって違う大きさも形も違うおにぎり。ごろんと丸いものから、小さな三角。握る人を感じることができるおにぎりは心温まる手軽なメニューですが、たくさん数を作ったり、同じ大きさで形を揃えて作るのは意外と難しいもの。また、炊きたてで熱々のご飯を手にする時は、うっかり手のひらが火傷してしまいそうになることもありますがこれなら安心です。
お弁当や夜食、学校からお腹を空かせて帰ってくる子どもに。ちょっとおにぎりを用意するにもちょうど良い大きさで、いろんな具材に美味しいお米を調達して、おにぎりパーティーも楽しみたい型です。
◇松竹梅型
おめでたい文様を3つ揃えた松竹梅のお寿司型。手軽に楽しく、見映え良く。自宅で会席料理のような雰囲気も楽しめます。松竹梅をどんな具材で彩るかも考える楽しみがあります。わざわざ具材を用意しなくても、お赤飯や炊き込みご飯、市販のふりかけを混ぜたご飯でも見映えが違います。
◇磨き竹巻きす
巻きすは、今はプラスチックやシリコンなどもありますが、竹ひごのものは、雰囲気も手にする道具としても違います。竹ひごを1本1本ていねいに紐で綴った巻きすは、適度な弾力と手応えで巻きやすいのです。巻き寿司以外にも、恵方巻きのように棒状の海苔巻き、ほうれん草や春菊の水切り、だし巻き卵の形を整えるなど普段から重宝します。
良質な木材の産地
信州木曽の土地には、今もなお高樹齢の大木が生い茂る奥深い山々が連なっています。この地で産出され、木曽谷を代表する「ひのき」「さわら」「ねずこ」「あすなろ」「こうやまき」を木曽五木と呼びますが、特に、日本の三大美林と言われる「木曽ひのき」は、建築材の最高級材として扱われ、古来より大切に育林されてきました。20年に一度行われる伊勢神宮内宮の遷宮の際には今も「木曽ひのき」が使われ、その他の多くの神社仏閣でも「木曽ひのき」を主材として建立されているのだそう。このように恵まれた土壌と厳しい気候により多くの良質材が生まれ、その良質な木材の産地には腕の良い職人が集まり、江戸時代から多くの木工製品が生産され続けているのです。
ブランドである山一(やまいち)は、「使い捨てされる量産品ではなく、本物の道具は使い続けられることで暮らしにとけこみ、私たちの生活になくてはならないものになっていく」と考えます。
木でしか出来ない仕事
木曽地方は急な傾斜が多い地形と厳しい気候のために、木が育つには時間がかかりますが、厳しい環境で育った木材はとても丈夫で、長く愛用するための性質が木材そのものに備わっています。そして、量産品の多くが、由来のわからない木材による中国生産に移行していく中で、山一(やまいち)は樹齢100年以上にもなる木の中心(心材)のみを厳選した木曽さわら・ひのきを使用。木であると嬉しいモノ、木でしか出来ない仕事をするモノを追い求めて、お櫃や手桶に代表される伝統的な製品から、まな板のように現代の暮らしにも馴染むプロダクトまでを手がけています。
サイズ | 押し寿司 中:幅約24×高さ6×奥行き10(cm)
押し寿司 七つ切り:幅約29×高さ5.5×奥行き7(cm) 三角おにぎり型:幅約17.5×高さ3.7×奥行き7.5(cm) 松竹梅型:幅約20×高さ4×奥行き7.5(cm) 磨き竹巻きす:幅約27×奥行き26.5(cm) |
重量 | 押し寿司 中:約350g
押し寿司 七つ切り:約260g 三角おにぎり型:約160g 松竹梅型:約210g 磨き竹巻きす:約120g |
素材 | 木製型:檜
磨き竹巻きす:東南アジア産 |
製造国 | 日本 |
対応機器 | 食器洗浄機:× |
箱有無 | 無 |
今もなお高樹齢の大木が生い茂る信州木曽の土地で、良質木材「ひのき」「さわら」を素材とする木製品を生み出す山一(やまいち)。木であると嬉しいモノ、木でしか出来ない仕事をするモノを追い求めて、お櫃や手桶に代表される伝統的な製品から、まな板のように現代の暮らしにも馴染むプロダクトまでを手がけています。長い時間をかけて木を育て、伐採し、また植林をするというサイクルの中で「木の香りとやさしさを生活にする」ものづくりを通じて、心豊かな日々の暮らしに貢献するブランドです。
商品 | 価格(税込) | 在庫 | 個数 | |
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¥2,530(税込) |
◯
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¥2,640(税込) |
◯
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¥1,540(税込) |
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¥2,640(税込) |
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¥2,530(税込) |
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カートに追加されました
¥12,100〜(税込)
¥7,700(税込)
¥9,900(税込)
¥3,740〜(税込)
¥12,650〜(税込)
¥6,380(税込)
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¥4,950〜(税込)
¥8,250(税込)
¥880〜(税込)
¥10,560〜(税込)
¥3,850(税込)
¥8,800(税込)
¥5,500(税込)
¥12,100(税込)
¥3,630(税込)