どこかモダンな雰囲気のお椀は、喜八工房の汁椀。
国産欅(けやき)に下地を施さず、漆だけを塗り重ねてつくった「ロングライフ椀」。初めて選ぶ漆器には、このお椀がぴったりとお勧めしたい喜八工房の汁椀。それはネーミングの通り、ずっと長く使える楽しみがあるように工夫されているから。
漆は、「麗し」や「潤汁(うるしる)」が語源とも言われ、手に馴染むぬくもりや深みだけでなく、艶々しい塗肌が、古くから変わらない魅力の天然塗料です。
喜八工房は、全国一の木地ロクロ引きの産地で生まれた山中漆器ブランド。下地をあえて塗らず、黒色と朱色を丁寧に塗り重ねられ、仕上げは漆を刷毛で塗り上げ、しっとりとした質感を出しています。
また、木地ロクロの技術により、驚くほど薄くて軽いお椀は使い心地が良いのも特徴です。
長く使い込むことで、漆が少しずつ擦れ、下塗りの色が出てくることも想定したお椀では、使い込めば使い込む程、楽しむことが出来るロングライフ椀。
朱は、中の食材の色が良く映え、アクセントカラーとなり食卓を華やかに見せてくれます。
黒と2種類揃えて、ご結婚のお祝いにもお勧めの喜八工房のロングライフ椀。
スタイリッシュな線の中に、作り手の温かさも伝わるデザインは、汁椀として和の食卓にはもちろん、サラダボウルやカフェオレボウルとして、現代の生活にも自然に溶け込みます。
漆器だからとあまり意識せずに、毎日使って頂きたい喜八工房の漆椀は、日々の生活の中で使い込む程に艶を増し、愛着のわく器の一つに変化します。
山中漆器とは、天然木をそのまま使って、漆を塗って仕上げる石川県の伝統工芸です。
400年の歴史を誇る山中漆器は、会津塗、輪島塗などに並ぶ一大産地です。ロクロで漆椀の木地を成型する技術が特徴で、喜八工房は、山中漆器の上塗師、二代目喜八が明治15年(1882年)に産地製造卸として創業しました。
山中の木製漆器で、もっとも古い喜八工房は、モダンで薄挽きの美しい器をつくる老舗のブランドで、「古き良き日本」を懐かしむだけでなく、ジャパニーズモダニズム(日本の伝統とモダンの融合)をコンセプトに、漆器のある暮らしの提案します。
一流の技術を持ち、国産にこだわったものづくりを継承しながら、日本の伝統工芸の優れた技術と美を現代の暮らしに馴染むように提案する喜八工房です。
サイズ | 直径11.5×高さ7.3(cm) |
素材 | 国産天然木・欅(ケヤキ)
拭き漆仕上げ |
原産国 | 日本 |
箱有無 | 有 |
対応機器 | 電子レンジ:×
食器洗浄機:× オーブン:× |
山中漆器とは、天然木をそのまま使って、漆を塗って仕上げる石川県の伝統工芸です。
400年の歴史を誇る山中漆器は、会津塗、輪島塗と並ぶ日本で歴史ある漆塗の一つです。ロクロで漆椀の木地を成型する技術が特徴で、喜八工房は、山中漆器の上塗師、二代目喜八が明治15年(1882年)に産地製造卸として創業しました。
山中の木製漆器で、もっとも古い喜八工房は、モダンで薄挽きの美しい器をつくる老舗のブランドで、「古き良き日本」を懐かしむだけでなく、ジャパニーズモダニズム(日本の伝統とモダンの融合)をコンセプトに、漆器のある暮らしを提案します。
一流の技術を持ち、国産にこだわったものづくりを継承しながら、日本の伝統工芸の優れた技術と美を現代の暮らしに馴染むように提案する喜八工房です。
商品 | 価格(税込) | 在庫 | 個数 | |
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¥8,140(税込) |
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残り2点 |
カートに追加されました
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