ずっと使いたいモノ、置いてます。

福を招く縁起のいい玄関飾り

公長齋小菅(こうちょうさいこすが)の松竹梅水引リース。
竹ひごの輪を使ったリースです。
慶事・吉祥のシンボルとして松・竹・梅をリースの中に取り入れたデザイン。
古来より邪気を祓うとされている竹を使ったシンプルでかわいい迎春の壁飾りです。

松竹梅は、奈良・平安の昔から縁起のいいものとされ、正月や慶事の飾りもの、絵画、染物などの美術工芸品に取り入れられて、日本人に親しまれてきました。
それらをモチーフにデザインしたリースを玄関などに飾ることで、良い運が舞い込んできそうです。

公長齋小菅(こうちょうさいこすが)は、1898年に東京日本橋で創業しました。竹が昔から生活と文化に深く関わってきた意味をよく理解し、暮らしを豊かにする竹製品を生み出すこと。21世紀に相応しい暮らしの道具として、竹製品を作り続けています。またその製品は宮内庁御用達で、世界の博覧会でも多数受賞をしています。

時代が変わっていくと共に、人々に求められるものも変わりますが、時代を越えても変わらない価値観や、感性などを忘れる事なく、ものづくりに取り組んでいる公長齋小菅(こうちょうさいこすが)の製品は、大事に使っていきたいと思うそんな魅力があります。

竹はエコ素材
竹という素材は古くから日本人と暮らし、密接な関わりを持ってきました。箸や籠など、様々な形に変わり人々の暮らしに溶け込んでいます。

竹は一晩で1mも伸びる程の成長力があり、健康を象徴するものとされています。4～5年で製品に使用出来るほどまでに素材がしっかりとし、農薬も使わないので環境に優しく、木の代替品として利用されるなどエコ素材として注目されています。