ボール状に編まれた竹の中に、ガラスの器が入っている花器。竹という和の印象を、シンプルでモダンなデザインで楽しめるようにと、デザインにこだわる公長齋小菅(こうちょうさいこすが)のくす玉花入れです。
竹のしなりによって毬型になっており、美しい工芸品のような逸品に仕上がっています。竹カゴと円柱のガラス容器は接着していませんので、お手入れや水の取り替えもしやすくなっています。たとえ一輪のお花を飾るだけでもくす玉花入れの美しさがあり、見栄えのする花器です。
贈りものにおすすめ
くす玉花入れは、その名の通りまるでくす玉のように竹ひごを編んで作られています。編んだ竹ひごを結んでいるのもまた竹。これほどまでにしなるのに、壊れにくい丈夫さがあり安心です。
お花を贈るシーンに比べると、花器を贈る機会は少ない気がしますが、せっかく贈りものとして受け取ったお花をそのまま飾れる花器があれば重宝されます。また、いざお花を贈りもので受け取ってもお花を飾る適当な花器がなくて、とりあえずの代用品で済ませるという方にとっても、役に立つ花器になります。
和洋を問わず空間に馴染むくす玉花入れは、お祝い品としてはもちろん、ごあいさつやお礼の品としてもおすすめ。竹ひごが品良くお花の美しさを際立たせてくれます。
竹はエコ素材
竹という素材は古くから日本人と暮らし、密接な関わりを持ってきました。箸や籠など、様々な形に変わり人々の暮らしに溶け込んでいます。
竹は一晩で1mも伸びる程の成長力があり、健康を象徴するものとされています。4~5年で製品に使用出来るほどまでに素材がしっかりとし、農薬も使わないので環境に優しく、木の代替品として利用されるなどエコ素材として注目されています。
公長齋小菅(こうちょうさいこすが)は、1898年に東京日本橋で創業しました。竹が昔から生活と文化に深く関わってきた意味をよく理解し、暮らしを豊かにする竹製品を生み出すこと。21世紀に相応しい暮らしの道具として、竹製品を作り続けています。
時代を越えても変わらない価値観や、感性などを忘れる事なく、ものづくりに取り組んでいる公長齋小菅(こうちょうさいこすが)の製品は、大事に使っていきたいと思うそんな魅力があります。
花のある暮らしに、日本の美しい手仕事から生まれたくす玉花入れをお使い下さい。
サイズ | 竹カゴ:直径15×高さ15(cm)
ガラス容器:直径9×高さ13(cm) 箱サイズ:幅16×高さ15×奥行17(cm) |
重量 | 217g |
素材 | 竹・ガラス |
生産国 | 日本 |
箱有無 | 有 |
公長齋小菅(こうちょうさいこすが)は、1898年に創業した、竹製品ブランド。竹が昔から生活と文化に深く関わってきた意味をよく理解し、暮らしを豊かにする竹製品を生み出すこと。21世紀に相応しい暮らしの道具として、竹製品を作り続けています。またその製品は、世界の博覧会でも多数受賞をしています。
竹は古くから日本人の暮らしに寄り添ってきた素材で、自然からの贈りものです。公長齋小菅は、その素材で工芸品や暮らしの道具を作り、生活文化を豊かにしたいと考えています。時代を越えても変わらない価値観や、感性などを忘れる事なく、ものづくりに取り組んでいるのが、公長齋小菅の魅力です。
商品 | 価格(税込) | 在庫 | 個数 | |
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