ずっと使いたいモノ、置いてます。

雨にも負けないバッグ

雨の日のお出掛け。しとしと雨でもザーザー降りの雨でも、身につけているものが濡れてしまったら、せっかくのお出掛けが台無し。そんなときは、とことん雨の日を楽しむアイテムを身につけて、気分を晴れやかに過ごしたいものです。

雨の日の定番アイテムといえば傘やレインコートですが、荷物を入れるバッグも、水濡れに強いものを持てばお出掛けが億劫になることもありません。梅雨や秋雨の味方に、一つあると便利なトートバッグをご紹介します。

デザインと機能で雨を味方に

RAINS（レインズ）のTote bag rushは、肩にも掛けられる大判トートバッグ。撥水性のあるポリウレタン樹脂コーティングがされているので、雨をしっかり弾いてくれます。大判サイズがまた嬉しいポイント。A4サイズのノートや本はもちろん、ノートパソコンや財布、手帳などなど、毎日の必需品が全て収まります。内側にはファスナー付きのポケットも付いていますので、大切な小物類はこちらへ。口を閉めることが出来、マチにゆとりのあるデザインなので、アウトドアや小旅行のお供としてもおすすめです。

Black、Green、Soilの3色展開で、いずれも落ち着いたベーシックカラー。バッグのセンター部分には、光に当たるとうっすらと見えるロゴがおしゃれです。ポリエステル製なので、バッグ自体は軽く、使わないときはコンパクトに畳んで収納出来ます。必要なときに使えるバッグインバッグとしてみるのも良いですね。RAINS（レインズ）のレインコートとセットにしても素敵ですし、雨の日だけでなく晴れの日も使えるシンプリシティが嬉しいポイントです。

雨の国、デンマークから

2012年デンマーク・コペンハーゲンで創立された、RAINS（レインズ）。偏西風が駆け抜ける、海に囲まれた自然豊かなデンマークは、極めて降雨頻度の高い雨の国です。雨は美しいものと感じることも、ポジティブに楽しむことも出来るという考えのもと誕生したRAINS（レインズ）は、レインコートの新しい解釈となり、スタイルと機能を組み合わせた現代人のニーズが礎となったデイリーウエアです。

そんなRAINS（レインズ）のコンセプトは、「コーディネートする楽しみ」。レインウェアをファッションの新しいカテゴリとすること、そして雨につきまとう憂鬱なイメージをポジティブに変換して、雨の日もファッションを楽しむということを目指したものづくりを行っています。日常のワードローブに自然と溶け込む北欧らしい美しいフォルムと、タウンユースでもスタイリッシュに着用出来るのが特徴です。