ずっと使いたいモノ、置いてます。

ＺＵＴＴＯ別注、天然石ネックレス

思わず「おいしそう」と思ってしまいそうなカラーの天然石ネックレスは、ＺＵＴＴＯ別注のOCTAGON NECKLACEです。OCTAGONとは「八角形」の意味。天然石を丸に近い八角形にすることで他とは違う印象のデザインでありつつ、日々着けやすいよう、洋服に合わせやすいように仕上げました。天然石という、もともと劣化が少なく長く愛用出来るものを、デザインをシンプルに年齢問わず使えるようにすることで、更に長く愛せるように工夫しています。

八角形で角を設け、カチッとした印象のOCTAGON NECKLACE。カラーで遊びを入れて、オンオフ両方のシーンで使える柔軟性を目指しました。ペンダントヘッドのサイズが約7mmと小さめなので、バランスを見てチェーンの長さは40cmに。個人差はありますが、シャツの第二ボタンを開けて着用すると丁度Vの字部分に石が見えます。また、デコルテ周り様々なデザインや深さの洋服に合わせやすいよう、アジャスターマルカンが付いています。アジャスターマルカンを通してお使い頂くと、約3.5cm短くなり鎖骨のすぐ下にヘッドが位置し、また違った表情を見せてくれます。

天然石の魅力、美しい色合い

＜red＞レッドアゲート
鮮やかで目を引くレッド。着こなしのアクセントになりつつ、小さめサイズなのでそこまで主張はしません。

＜blue＞ブルーレースアゲート
淡く優しい水色に、ミルキー掛かった模様の入ったブルーレースアゲート。意外にも様々な色の洋服でも合わせやすく、使いやすいカラーです。ジーンズにTシャツ、というラフなコーディネートにもぴったりで、気負わずお使いください。

＜pink＞ピンクオパール
肌なじみが良い、淡いピンクはとても使いやすいお色です。透明感はなく、縞のようなレースのような模様が入っていることが多く、豊かな表情が見られます。

削り、磨く、職人の技

人の手によって生み出されたものは、どんなアイテムでも、ちょっとした温もりを感じることが出来るから素敵です。ましてや、それがアクセサリーという直接肌に身につけるものであったなら、尚更です。TO LABO（トゥラボ）のOCTAGON NECKLACEは、1点ずつ、大切に職人の手によって生み出されています。

TO LABO（トゥラボ）は、「気持ちを込め、誰かの為に作り上げる工房」として、各世代の方々に一番合ったものを届けたいという思いのもと立ち上げられたジュエリーブランド。山梨県は日本一の宝飾産地で、約1000年前、金峰山で水晶の原石が発見されてから、彫刻や研磨技術が産業として発展してきたという背景があり、ドイツと並んで世界の二大研磨宝飾工業の産地と呼ばれ、宝石の研磨、彫刻そして貴金属の加工まで、山梨はジュエリーを完成させるために必要な全ての工程をこの地でまかなうことが出来るのですが、このような集積産地は世界的にも希な存在なのです。 また、甲府の職人は、代々「手擦り」という、石を手に持ち、平面研磨機に直接当てて研磨するという手先の感覚と摩擦の音だけで加工する技術があり、世界的に見ても甲府の職人だけが出来る難しいものなのだそう。

TO LABO（トゥラボ）の母体である貴石彫刻オオヨリは、1958年の創業以来、3代で貴石彫刻研磨を行ってきました。英語の前置詞「TO（〜へ、〜のための）」をブランド名に用いて、プレゼントとして贈りものをする人、身に付ける人のことを常に考えて、身につける人が笑顔になれる、そして心豊かに過ごせるジュエリーを研究し、作りづづけて、ゆくゆくは国内だけでなく、世界へ甲府ジュエリーの技術、美しさを伝えていきたい。TO LABO（トゥラボ）のアクセサリーは、そんな想いから生み出されています。希少性のある石を人の輝き方と重ねて、それぞれの個性を尊重するなかで生まれる可能性に着眼したアクセサリーです。