ずっと使いたいモノ、置いてます。

小さなバッグでのお出掛けにも

老・眼・鏡。改めて見ると、何とも重たい響きの言葉だなと思います。多くの人がいつか直面する、老眼ということ。今やメガネといえばお洒落なファッションアイテムの1つとなっていますが、老眼鏡となると、なかなかお洒落なものが見つからないのが現状です。なかなかお洒落な老眼鏡に出会えなくて困っている方にこそおすすめなのが、IZIPIZI（イジピジ）のリーディンググラスです。

お洒落で実用的

折りたたみリーディンググラス F-TORTOISEは、小さく折りたためる老眼鏡です。両方のレンズをつなぐブリッジという部分が折れることで通常の約半分の大きさまで小さくなります。ポケットに入れても飛び出さないだけでなく、小さなバッグにもしっかりおさまるので、いつも持ち歩く老眼鏡には嬉しい機能ですね。細めの丸いフレームは、優しい印象になるデザイン。フレームは軽くて丈夫なポリカーボネイト製で、さらにソフトタッチ加工が施されているので、肌当たりも柔らかく優しいつけ心地です。TORTOISEは顔に違和感なく馴染むブラウン系の色。マットな質感と相まって、ぐっとスタイリッシュな印象になります。

昔は目が良かったのに…と、それまで近視用のメガネやコンタクトレンズとは無縁だったという方は特に、老眼鏡をかけることには抵抗があるものです。いつしか、老眼鏡を使っていることをつい隠すようになってしまうことも。そんな方も、こんなにお洒落なメガネなら、実用品としてだけでなく、ファッションの一部として楽しむことが出来そうですね。メガネはフェルト製の専用ケースと一緒に、化粧箱に入れてお届け。老眼鏡は、読書や書物をする時だけ一時使って、そのままどこかに置き忘れてしまうということが良くありますが、このフェルトケースにいつも入れておけば、持ち運びにも、保管にも使えて便利です。大切な方への贈り物にも喜んでいただけるアイテムです。

老眼鏡が生活を変える

「老眼鏡」。その言葉の響きに、どんな印象を受けるでしょうか。必要に迫られて買い求めるもの。何となく垢抜けないもの。つい、そんなイメージを持ってしまうものです。フランス・リヨン出身の3人のデザイナーが，読書用メガネの置き場を探して常に奮闘している親の姿を見て、誰もがいつか老眼になっていくのだということを見つめ直し、2010年、パリで誕生したIZIPIZI（イジピジ）。当初は卓上型のもので、銀行や保険会社、ホテルに置かれるようになり、その後、一般の人にも使いやすいメガネ型が登場しました。

IZIPIZI（イジピジ）の理念は、「お客様の生活を一変させる老眼鏡」。そのコンセプトを体現するかのような、スタイリッシュかつカラフルな老眼鏡は、ニューヨーク近代美術館の公式ストアであるMoMa DESIGN STOREをはじめ、多くのセレクトショップで人気を博しています