ずっと使いたいモノ、置いてます。

表情豊かなシャンブレー生地

綺麗なシルエットのシャツを着ると、気持ちまで引き締まるような気がします。パターンにこだわったSERO（セロ）のシャツは、着ると体にスッと馴染む、着ていて気持ちの良いボタンダウンシャツ。ドレスにもカジュアルにも合わせることが出来るので、ワードローブの中でなくてはならない1着になります。

1枚は持っておきたい定番シャツ

メンズ ロングスリーブB.D.シャツCHAMBRAYはシャンブレー生地のボタンダウンシャツ。シャンブレーとは縦糸に色糸を使い、横糸に白糸を使って平織りで織ったコットン生地のことです。2色の糸を使っているので、単色の生地よりも陰影が付きやすく、無地でありながらも表情が出る生地です。一見、一般的なボタンダウンシャツのように見えますが、着たときに美しく見えるシルエットにこだわっており、特に着用した際の、襟のロール具合が絶妙と言われています。一番上のボタンを外した時でも襟がクタッとならず形を保ちますので、カジュアルに着た時でも美しいシルエットのシャツです。

カラーはNAVYをご用意しました。モノトーンはもちろんのこと、アースカラーとも相性がよくコーディネートに取り入れやすいシャツです。ロングスリーブのシャツは年間を通して着用出来るので、ワードローブに1枚は欲しい定番アイテムです。

ボタンダウンシャツと言えばSERO

「SEROと言えばボタンダウンシャツ、ボタンダウンシャツと言えばSERO」とも言われた、 1929年にアメリカ・コネティカット州ニューヘブンにて創業した老舗シャツブランド。近隣のメンズショップを通じ、地元アイビーリーグ校のエール大学生御用達ブランドとなったことから、その後ニューヨークへとマーケットが広がって行きました。これを機に東海岸トップクラスのトラディショナルシャツメーカーへと飛躍します。 1960年代からは中西部のトラッドショップから、 ウエストコースト・サンフランシスコ・ロサンゼルスへと米国内に広がって行きました。 1970年代には日本のセレクトショップでも扱われるようになり、 インポート商材が貴重だった時代、本物志向の人々にとって憧れのブランドでした。80年以上経過した現在、現代のフィッティングを重視した仕上がりにしながら、 メンズはアメリカ製にて復刻したブランドです。