袖を通すとその滑らかさが気持ち良い、JOHN SMEDLEY(ジョンスメドレー)のニットアイテム。細やかに編み上げられたニットはファインゲージニットと呼ばれており、柔らかく細い糸を美しく編み上げられた姿が魅力です。編み地が細かいので独特の艶を持ち、美しいシルエットを作ります。
JOHN SMEDLEY(ジョンスメドレー)では、そのシーズンで最も品質が良いと判断したシーアイランドコットンを使用しています。シーアイランドコットンとは、元来アメリカのジョージア海岸沖の島々で栽培されていた綿花で、その後アメリカから西インド諸島を含む世界の様々な地域へ渡り、品質が高く評価されています。
シーアイランドコットンはふさわしい気候や土壌、そして正確な農芸技術が必要で、条件が揃った土地にのみ成長すると言います。高い品質は英国王室にてシーアイランドコットンの使用を促すしきたりがあったほど。エリザベス一世がシーアイランドコットンをシーツやネグリジェに用い、それ以降、英国の貴族、紳士階級のステイタスシンボルとして知られています。
そんなシーアイランドコットンで編み上げた30Gコットン ロングカーディガンは、お尻まですっぽりと覆う長さのあるカーディガン。非常にきめの細やかな生地がニットであることを忘れさせてしまうほど快適な着心地です。袖口や裾、身頃と袖口の継ぎ目といったパーツも、丁寧に編み上げられているので袖を通すと身体にしっくりと馴染んでくれます。袖も比較的長めに作られているので、全体的に緩やかなシルエットになり、下はシャツやワンピース等、様々な服に合わせやすくなっています。ロング丈の分量で更に上質な素材が際立っています。色もベーシックなものですので、複数枚揃えておくのも良いですね。
JOHN SMEDLEY(ジョンスメドレー)は、ピーターナイチンゲール氏とジョンスメドレー氏によって1784年にイギリス、ダービシャー州にて設立されました。設立当初は綿花の紡績と生地作りから始まり、18世紀の終わり頃には、毛織物や靴下製造を手がけるようになっていきます。1819年には、ジョンスメドレーの息子であるジョン2世が24歳の若さにして先代の後を継ぎ、紡ぎや編み、縫製までの全工程を自社で行うべきという方針を掲げました。この方針は、JOHN SMEDLEY(ジョンスメドレー)が小さな紡績工場からニットメーカーとして知られる原動力となります。また、4代目になると当時最先端の紡績機と編み機を導入し、ファインゲージニットウエアの製造に着手していくようになりました。
サイズ | S:肩幅約38.5・身幅約51・着丈約91.5・袖丈約61.5・裄丈約81.5(cm)
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重量 | S:約178g
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素材 | 綿 |
生産国 | イギリス |
JOHN SMEDLEY(ジョンスメドレー)は、ピーターナイチンゲールとジョンスメドレーによって1784年にイギリス、ダービシャー州にて設立されました。1819年にジョンスメドレーの息子であるジョン2世が24歳の若さにして先代の後を継ぎ、紡ぎや編み、縫製までの全工程を自社で行うべきという方針を掲げました。この方針は、JOHN SMEDLEY(ジョンスメドレー)が小さな紡績工場からニットメーカーとして知られる原動力となります。また、4代目になると当時最先端の紡績機と編み機を導入し、ファインゲージニットウエアの製造に着手していくようになりました。
商品 | 価格(税込) | 在庫 | 個数 | |
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30Gコットン ロングカーディガン(NAVY/S) 期間限定、送料無料キャンペーン中! |
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