ずっと使いたいモノ、置いてます。

イヤリングらしくないイヤリング

今日は何を着ようかなと考えるのは、まずは洋服から、雨が降る日には足元からとはなっても、アクセサリーから決めるということは少ないかもしれません。アクセサリーは様々な服装に合わせやすいこと、そしてストレスフリーで身につけられることがポイントとも言えそうです。

豪華ではないけれど、身につけるとおしゃれなニュアンスが高まるアクセサリーに魅力を感じます。そして長時間身につけていてもストレスなく、合わせる服装や使うシーンを選ばず、気軽に身につけられる素材で作ったアクセサリー。そんな希望を込めて作っていただいた、ZUTTOの3wayイヤリングのご紹介です。

一見ピアスのように見える、軽やかなデザイン。こちらの3wayイヤリングは、イヤリング特有の金具を使わずピアスのようにも見える仕様で、ピアス穴が開いていない方でも身につけられます。軽量な素材で、そっと耳たぶに留まるので、長時間つけて痛くなるような圧迫感がほとんどないことも魅力です。

さりげないプラス効果

ゴールドとシルバーのコンビネーションカラーで、お手持ちのアクセサリーとも合わせやすく、表裏を逆にしたり、筋目を入れたゴールドカラーの七角形リングの着脱で表情を変えることができます。七角形のリングはネックレスのトップなどに使うことも。シンプルで毎日つけても違和感のないイヤリングです。

重ねづけの妙

アクセサリーが一つあるときに、合わせてつけられるもう一つがあると、主役のアクセサリーが映えます。音楽でもいくつかの音が重なり共鳴し合うと、奥行きが広がって素敵な音色になりますね。アクセサリーの重ねづけには、それと同じような効果があるようです。
3wayイヤリングは、お手持ちのピアスやイヤリングと重ねづけしやすいことも特徴です。アクセサリーも形のバリエーションが広がり、耳元にも重ね付けアイテムが増えてきている昨今。耳元のおしゃれはピアスだけでなくイヤリングでも、時には重ね付けも楽しみたいですね。

世界に誇れる東京のコスチュームジュエリー

こちらの3way イヤリングを実現させてくれるのは、東京下町・台東区周辺に昭和の時代から続くコスチュームジュエリーの職人さんたち。東京下町にはヨーロッパのビッグメゾンにも重宝されるようなパーツメーカーが存在し、昭和の時代から培われた、日本人の細やかな感覚ならではの貴重な職人技が残されています。

その「つぶ」一つ一つのパーツに見られる細工。筋目や槌目をつける技術。本銀、本金を使うメッキの技術も日本の優れた職人さんならではのものがあります。高級メゾンでなくても細やかに精密に作ることができるので、気軽に身につけられる素材で上質な見栄えに仕上がります。これは実は日本の職人さんの腕によって成せる技なのです。

気軽な贈り物にも
　　
軽いつけ心地のイヤリングなので、年齢も問わず、様々なシーンでご使用いただけます。ご自分用にはもちろん、ご家族やご友人へのカジュアルなプレゼントとしてもお薦めしたい一品です。