ずっと使いたいモノ、置いてます。

ロングスカートのような、袴パンツのような

何にでも合わせやすく、頼りになるデニムのボトムス。既にベーシックなものは愛用品をお持ちの方も多いかもしれませんね。こちらでは、生地やデザインに少し変化を加えながら、実は着こなしに役立つ一本をご紹介します。

刺し子風ドビーデニム ワイドパンツは、程良い厚さとしなやかさを併せ持つ中肉の生地で、どこかロングスカートのような、袴パンツのような印象も。ゆったりと下半身を包み込むので、穿いていて安心感が得られます。インディゴ染料でさらに風合いを増した表面感のあるドビー生地は、プレーンなトップスと合わせてもサマになります。

スタイリングのポイントに

日本の伝統的な技法「刺し子」をイメージするドビー織機で織りあげた生地。細かく刺し縫いを施した生地は、頑丈さはもちろんのこと、凹凸のある生地感が魅力的です。着込んでいくと、独特な色合いの変化も楽しむことが出来ます。
厚手のパンツ縫製が得意な、岡山県のファクトリーにて縫製し、さらにボールバイオ加工という2次加工を施します。 生地の風合いを損なわずに柔らかくし、履きやすいデニムパンツに仕上がりました。

年間通して履きたい一本

タックを入れたワイドなシルエットですが、生地の適度な厚みで下半身のボリュームを抑えます。ジャケットやブルゾンなどはもちろん、ロングアウターともバランス良く合わせられます。刺し子の陰影が出てアクセントになるので、プレーンなトップスと合わせても雰囲気のあるスタイリングを作れます。

活躍する日常着

日々移りゆくファッショントレンドの中で、次々に生み出される新しいデザインを身につけて、気づけばトレンドも2周りくらいして経験してきた、そんな方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。
そろそろこれからは、その中で見えてきた『ずっと良いと思えるデザイン』『愛着のもてる服』を求めていきたい、そんな思いを持ってZUTTOのオリジナルウエアを製作しています。