仕事も子育ても自分なりのやり方が少し分かり、ちょっとの余裕が出てきた30代、40代。大人の女性の嗜みとして、ハレの日のためにいいアクセサリーを1つは持っておきたいもの。ただ、高価なものなので、特別な日にしか日の目を見ることもなく、タンスの中にしまいこんでしまうと思うと、少しためらってしまいますよね。そんな、「失くすから日常使いは心配」という方にもBaqless(バックレス)のキャッチレスピアスはおすすめです。マスクや衣服の着脱で、ピアスに引っかかりキャッチが取れて落としてしまう心配がありません。結婚式や入学式、卒業式などのフォーマルな場所ではもちろん、普段の日でもさりげなく耳元で光るダイヤモンドは、より一層お客様の魅力を引き出してくれます。自分だけでなく、大切に使い続けていつか娘に譲りたい、という計画とともに最高品質を誇るベルギーのダイヤモンドを身に付けてください。
※こちらの商品は受注生産のため、発送まで1ヶ月ほどお時間をいただきます。注意事項をご確認のうえ、お求めくださいませ。※
Baqlessダイヤモンドの品質
Baqlessのキャッチレスピアス ダイヤ GRACE GEMMAはバータイプのデザインにダイヤモンドを5粒直線的に配したピアス。ダイヤモンドが持つシャープで凛とした輝きを表すようなデザインで、伝統的な一粒ダイヤのピアスに比べるとカジュアルさもあり、肩肘張らずに身に付けられるダイヤモンド、という印象です。ダイヤモンドのピアスを身に着ける時はしっかりとおしゃれをしないと釣り合わない気がしていましたが、GRACE GEMMAのかっこよさ感じるデザインはスポーティーな装いでも不思議とマッチします。
そんな天然のダイヤモンドは、岩石が高温で溶け生み出された炭素原子が、さらに地球の深い場所で超高温・超高圧の環境でダイヤモンドの結晶が形成されます。形成された後は、その場所で火山噴火が起こり地表まで押し上げられて、採掘されます。
このように生み出される結晶には少なからず不純物が含まれているのですが、Baqlessのキャッチレスピアスで使用されているダイヤモンドの透明度は、肉眼では不純物の確認が難しいと言われる【SI1/SI2】の等級になります。色を表す等級はアルファベットの「D(無色)」から「Z(ライトイエロー)」まであり、こちらは無色に近い上から5番目の【H】の等級です。
そんな高品質のダイヤモンドは、研磨技術を確立させた国・ベルギーのアントウェルペンにいるディーラーから購入をしています。小さいダイヤの場合、サイトに品質の詳細を掲載しているところもあまりないので、Baqlessのダイヤモンドはその点でも安心してお求めいただけます。そして、目を向けていただきたいのが台座部分。こちらは18Kを採用しており、ダイヤモンドの輝きをさらに引き立てています。
ポストとキャッチが一体化
一見ポストだけなので、キャッチのつけ忘れ?と思えますが、実はこのポストの先がT字に角度を変えることによって、バックキャッチに変化します。ポストとキャッチが一体化しているため従来のピアスのようにキャッチが取れてピアスをなくすという心配がなくなりました。また、キャッチは落ちるかもしれないとつい奥まで締め付けがちですが、Baqlessは軸部分(ポスト)をクルッと回転させてT字型にしてポストをスライドさせると、1段ずつ調整でき、耳にぴったりと優しく馴染むので着け心地も快適です。Baqlessのこの「回転軸構造」は世界初の画期的な技術のため、 欧米とアジアで特許を取得しています。
“失くさないピアス” は、精密な技術による丁寧な仕上がりにも注目です。ポストの素材にはメスや注射器などの医療用器具に使用される、金属アレルギー反応が出にくいサージカルステンレスが採用されています。
ブランド名があしらわれたケースも可愛らしいデザインで小振りなので持ち運びや保存にもとっても便利です。外した時も紛失の心配がないのが嬉しいポイントです。
ご自分用へはもちろん、特別な記念日のギフトや大人の仲間入りとなる成人式のお祝いとしても喜んでいただける贈り物です。春夏秋冬のいろいろな機会にお求めいただけるようにと、一年中ご注文を承っております。
情熱と技術力を掛け合わせた開発
フランス人 セバスチャン バリエールは大学卒業後にジュエリー業界に入り、ヨーロッパとアメリカで20年に渡りジュエリーデザインと製作に携わります。その中で何度も、女性がイヤリングの構造に満足していないことに直面しました。「もっと快適なものが出来ないか」彼は仕事仲間と議論を重ね、一つのアイデアに辿りつき、プロトタイプを作ります。そのアイデアとはキャッチの代わりにポスト部分がL型に折れ曲がる構造。その構造を実用化するために研究を重ね、やがてスイスの腕時計ムーブメント製作に特化した会社「RONDA(ロンダ)社」に出会いました。RONDA社が長年培った非常に精密な時計ムーブメントの精密機械製造の技術と切削マシンを駆使してT型の量産を実現。ポストや内部のマイクロボールの素材変更や、それぞれのパーツのミクロ単位のサイズ変更を加えながら、完璧な商品にするために何度も試作、修正。長い時間を掛けた開発の末、彼らは自信を持って世に送り出せる商品を生み出しました。構想から実に8年の研究の末、世界初のキャッチのないピアスが誕生。2018年末にスイスのバーゼルにBaqlessがスタートしました。
キャッチレスピアスの付け方
サイズ | モチーフ:約2mm×10.8mm
ピアスポスト直径:約1mm ※カラット数は両耳で0.25ct ※構造上、一般的なピアスのポストと比べると太めです。ピアスホールが小さい方、ピアスを開けたばかりでホールが完成していない方はスムーズな着脱がしにくい場合があります。 |
素材 | モチーフ : ダイヤモンド
台座 : 18K(ホワイトゴールド・イエローゴールド) ポスト(軸)部分 : サージカルステンレス |
ダイヤモンドの品質 | 透明度:SI1/SI2
カラー: H(「D(無色)」から「Z(ライトイエロー)」の中でグレードがあります) カット: Very good(Brilliantカット) ダイヤの購入元 : アントウェルペン(ベルギー) |
重量 | 約0.7g(片耳) |
製造国 | タイ |
BOXサイズ | 直径約5×高さ約2(cm) |
Frenchman Sebastian Barriere entered the jewelery industry after graduating from college and has been involved in jewelery design and production for 20 years in Europe and the United States. Many times in it, women faced dissatisfaction with the structure of their earrings. "Can we make something more comfortable?" He discusses with his colleagues, arrives at an idea, and makes a prototype. The idea is a structure in which the post part bends into an L shape instead of a catch. After repeated research to put the structure to practical use, I soon came across "Ronda", a company specializing in the production of Swiss wristwatch movements. Mass production of T-type is realized by making full use of the precision machine manufacturing technology and cutting machine of the extremely precise watch movement that RONDA has cultivated over many years. After eight years of research from the concept, Baqless started in Basel, Switzerland at the end of 2018. The world's first catchless earrings.
商品 | 価格(税込) | 在庫 | 個数 | |
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