本当に良い日用品は、手に取るだけでそうと分かるもの。庖丁工房タダフサの庖丁も、シンプルでありながら使い手の暮らしにしっくりと馴染み、ずっと使えるよう工夫がなされてます。そんな逸品は、自宅でメンテナンスしながら長く愛用したいものです。
自宅で研ぐための基本セット
庖丁は毎日使っているうちに刃先が摩耗して、実はどんどん切れにくくなっていきます。特にプラスチック製のまな板を使用していると、切れ味もすぐ悪くなってしまうのだとか。使用頻度にもよりますが、2~3か月に一度は庖丁を研ぐのがおすすめ。
こちらの砥石基本セットは、日頃のメンテナンス用の砥石と砥石台のセットです。砥石台を使用することで安定した庖丁研ぎが出来るので、メンテナンスにはこのセットがおすすめです。
庖丁を研ぐときには、数回に分けて部分的に研ぎます。刃渡り15㎝程度の庖丁であれば切っ先(先端)部分・真ん中・アゴ(手元)と順番に研いでいくようにしましょう。庖丁を研ぐコツは、基本をしっかり学び、あとは慣れること。自分で研ぐことにより愛着が湧き、実際にお使いになる際も、満足感を味わって頂けます。
温故知新の心得
昭和23年に、鍛冶の町・新潟県三条市で誕生した庖丁工房タダフサ。創業当初は漁業用刃物を手がけていましたが、その後、家庭用刃物・本職用刃物・などを製造するようになり、現在に至っています。座右の銘は「温故知新」だという庖丁工房タダフサは、今までの包丁における、専門的で種類が多く分かりにくいことや、家庭で使いたくなるような魅力的な包丁が少ないことを解決したブランドと言えます。
(工房の心得)
・三条の鍛冶の技を後世に伝承し、存続させ続ける事
・三条が庖丁の産地として存続し、規模を維持し続けることにより地元地域の雇用を生み出す事
・温故知新の心。変化を恐れずに変えていくべき所は変え、残すべき所は残す事
・誇りを持って物づくりに取り組む事
・三条の子供たちの憧れとなるべき仕事にする事
丁寧に生み出された包丁は、使うほどに味わいが増していくもの。庖丁工房タダフサの包丁と砥石は、是非セットでご愛用下さい。
サイズ | 幅約21.5×奥行6.5×高さ4.5(cm) |
箱サイズ | 幅約25×奥行8.5×高さ4.5(cm) |
重量(箱含む) | 約730g |
原産国 | 日本 |
箱有無 | 有 |
鍛冶の町・新潟県三条市で誕生したブランド。座右の銘は「温故知新」だという庖丁工房タダフサは、今までの庖丁における、専門的で種類が多く分かりにくいことや、家庭で使いたくなるような魅力的な庖丁が少ないことを解決したブランドと言えます。創業当初は漁業用刃物を手がけていましたが、その後、家庭用刃物・本職用刃物・などを製造するようになり、現在に至っています。パンの切り口が滑らかになるパン切り庖丁や日常使いにぴったりな万能庖丁など、親しみやすいラインナップと丁寧なものづくりが特徴で、長く愛用出来る庖丁を作り、三条の鍛冶の技を後世に伝承し、存続させ続けること。庖丁工房タダフサは1本1本の庖丁にそんな願いを込めたものづくりを行っています。
商品 | 価格(税込) | 在庫 | 個数 | |
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¥5,500(税込) |
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¥12,650(税込)
¥12,100(税込)
¥9,900(税込)