道行灯(みちゆきとう)、のっぽ。
真っ白な和紙と明かりを組み合わせて、日本の昔の道具が新しい生活道具になりました。「たまには食卓の上で。小さな読書灯として。散歩にゆく道々のお供に」というコンセプトのもと、世界の人々に愛される日本のものづくりとして作られてた道行灯(みちゆきとう)。
日常の中で、パソコンやスマートフォンに触れる時間が多いという方にも、電気や機器からの光になれた目には、ほのかに小さなこうした提灯の光が、穏やかで和みを感じさせてくれます。照明の灯り一つで、心がほっとするということを感じさせてくれる提灯のあかり。ゆっくりと過ごす就寝前におすすめです。
道行灯(みちゆきとう)は、組立て式の提灯ランプは至って簡単に完成します。ぺたんこになっている提灯を蛇腹のように広げて、内側を支える針金を取り付け、最後に持ち手をつける3つのステップで完成します。
付属の単3乾電池で、スイッチを入れると、和紙を通してぼんやり、ゆらゆらと揺れるような灯りをお楽しみ頂けます。
道行灯(みちゆきとう)を作るのは、創業70年の和紙メーカー林工芸。1300年の歴史を重ねる美濃和紙のインテリア照明器具・小物の製作を得意とし、和紙漉き、鉄・木工、塗装、提灯張りなどの完成まで自社で一貫生産しているメーカーです。
世界中の人々に「手の温もり」と「和らぎ」を送り届けたいという想いから誕生したFores(フォレス)。
素材の美濃和紙の起源は明らかではありませんが、奈良町時代、仏教の普及によって写経が盛んになった際に、写経用の紙として美濃紙も使われたようです。正倉院文書の中にも美濃経紙が記されています。
素材は栽培による調達で、自然の森はそのままに、紙を作る時に化学薬品をほとんど使用しません。それでいて、美濃和紙の耐久性は高く、お手入れ次第では、何十年何百年と持つ可能性があると言われています。
真っ白でシンプル、愛嬌のある形で手持ちが出来る道行灯(みちゆきとう)。
和室だけでなく洋室にも相性が良い道行灯(みちゆきとう)は、日本の伝統和紙が安らぎを感じさせ、すっきりとしたデザインがモダンな印象に。灯せば和みの空間が作られますので、ゆったりとした時間を過ごす夜に。寝室のベッドサイドに。玄関などにそっと置いてお使い下さい。
お引っ越しやご結婚の贈りものにも、新しい生活に癒しをプレゼントするかのようで、おすすめです。
サイズ | 直径13.5×高さ34(cm) ※取手を含む |
重量 | 約200g |
素材 | 楮紙、木ベース+ワイヤー |
原産国 | 日本 |
箱有無 | 有 |
「Fores(フォレス)」は森林を意味する「Forest」に由来した名前で、創業70年の和紙メーカーから誕生しました。
300年の歴史を重ねる美濃和紙のインテリア照明器具・小物の製作を得意とし、和紙漉き、鉄・木工場、塗装場、提灯張り場に至るまで一括で生産している工場は、日本全国の中でも「Fores(フォレス)」のメーカー林工芸だけとなります。
伝統と趣きのある和紙を自在に駆使しながら、現代の暮らしに密着した生活やすらぎ製品を創る「Fores(フォレス)」は、歴史ある高い技術とオリジナリティーを貴び、伝統進化を志し、確かに輝く唯一無二を目指しています。
商品 | 価格(税込) | 在庫 | 個数 | |
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