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子供の興味をひく愛らしいフォルム

海のいきものつみきは、日本近海の身近な魚達を、4樹種の国産材を用いた無塗装仕上げの積み木です。たくさんの種類が入った魚の形はどれも愛らしく、絵本作家さんがそのいきいきとした形を作っているため、子どもの興味をひくフォルムになっています。日本の海に住み、普段の食卓で口にしたりする魚や貝をモチーフにすることで子どもも親しみやすいおもちゃです。

天然素材へのこだわり

素材は、安心安全の木にこだわり、国産材を無塗装仕上げで作り上げています。小さな子どもがなめたり、かんだりしても心配ないため、小さなうちからおもちゃとして与えることが出来ます。また、丸みを帯びた魚の形は、お子様の小さな手でも握りやすくするために、髪の毛ほどの細い糸のこで一つ一つ削り出し、面取り、ヤスリがけという工程を手作業で丁寧に作られています。

海のいきものつみきは、天然素材の心地良さや森や海と私たちの暮らしのつながりを、体で感じて心が喜ぶようにと、「100年かかって育った木は100年使えるものに」をコンセプトとする飛騨高山のOak Village（オークヴィレッジ）の職人さんによって作られています。1974年の創業以来、国産の無垢材を使い、玩具は無塗装で仕上げることで、自然にも身体にも負担をかけないものづくりをしています。

遊び方のヒント

遊び方は無限大。自由な発想で楽しんでもらうのが一番ですが、簡単に遊び方の例をご紹介します。

「さわる」・・・
4種類の木を使っており、種類によってすべすべしていたり、ざらざらしていたり、少しずつ感じ方が違います。また、目を閉じて触ってみて、その形から何の魚かを当てるのも良いです。

「みつける」・・・
親子を集めてみたり、子供達だけ集めてみたり、同じ木の種類だけ集めてみたりして遊べます。

「ごっこあそび」・・・
お母さんと子供、子供同士で人形遊びするように、海の世界でお話し作りして遊べます。

「ならべる」・・・
立てて並べてみて、大きさ比べをしたり、重ねてみたり、パズルのように合わせてみたりして遊べます。

「つむ」・・・
色んな形をしている魚達ですが、高さを積み上げて遊ぶことも出来ます。

またいろんな形の積み木は、白樺、桜、朴、栗という日本の森に生えているさまざまな木から完成しています。子供の成長の段階でたくさん遊んだ積み木が、木の素材の違いの勉強に役立つことになったら良いですね。また、無塗装のシンプルな形なので、大きくなっても思い出が詰まったインテリアとしても使って頂けるのではないでしょうか。

動物の親子をモチーフにした森のどうぶつみきと一緒に遊べば、海と森の私たちの暮らしへのつながりを感じながら遊ぶことが出来ます。積み木で遊びながら、身近にあるたくさんの命や命のつながりを感じて欲しいと願って作られた、安心の木のおもちゃ海のいきものつみきは、出産御祝にも喜んでいただけます。