初めての方にもぴったりの、ベーシックなベレー帽。それでいて品の良さを感じさせるPARIS10 KHAKIは、フランスの老舗メーカーによる、ひたむきなものづくりを象徴しています。
おしゃれも、丈夫さも
一つ一つが手作りされている、LAULHERE(ロレール)のベレー帽。バスクベレー発祥の地で作られ、”The BERET”としてベレーの最高峰とも言われるブランドです。上質なウールを均一のフェルトにする技術を持っており、重厚感がありながらも柔らかくてかぶりやすいのが特徴です。
また、LAULHERE(ロレール)のベレー帽は長年培われてきた方法で染色を行っています。色ムラのない、鮮やかな発色が持ち味です。
かぶってみると深すぎず浅すぎず、頭を覆ってくれます。ファッショナブルを意識して設計された形なので帽子だけ浮いて見えるということはなく、全身のバランスを上に引上げ、スタイル良く見せてくれます。さらりとした手触りのフェルトは、メリノウール100%の暖かな生地。ニット帽のようにすっぽりとかぶるタイプではありませんが、メリノウールがしっかりと風を避けて保温してくれるので、おしゃれと寒さ対策を一緒にしたい方へおすすめです。
一般的なベレー帽は使ううちに毛羽立ちが気になってきますが、LAULHERE(ロレール)のベレー帽は表面の劣化が少なく、縮みや紫外線にも強い特徴があります。こだわりの素材と丈夫な作りだからこそ生まれる、長くかぶりたい帽子です。アウターや自分に合う1つをお選びください。また、コーディネートに取り入れやすく、全体がまとまりやすい便利なベレー帽ですので、身近な方へのプレゼントにもおすすめです。
フランスの老舗が続けるものづくり
1840年にバスク地方のフランス側、オロロン・サント・マリーで創業したLAULHERE(ロレール)。この地域で作られるベレー帽は、ピレネー山脈のふもとに住む羊飼いたちが湿気から頭を守るために使用したり、かのナポレオン3世が愛用したりと、高い品質が評価されてバスクの名産品として知られていました。その後もフランスを象徴するファッションアイテムの一つとなったベレー帽ですが、時代の流れとともに安価な製品が溢れ、昔ながらのベレー帽の作り手は減少していきました。
こうした時代の変化の中、LAULHERE(ロレール)は代々続く技術を用いて、上質なウールを使ったベレー作りを続けています。2000年代には国連軍のベレー帽の生産を請負い、全ての生産工程をフランスで行う唯一のメーカーとなりました。原毛から職人が手作りするベレー帽は1点を作るのに2日以上の時間を要し、幾度もの検品を経て仕上がります。形、手触り、縫製技術。手にとると分かるその上質な出来が、フランスの職人たちが守り続ける高い品質の証です。
サイズ | 頭囲目安:約56〜58弱(cm) ※通常の帽子より小さめの作りです。 |
重量 | 約60g〜70g(個体差があります) |
素材 | メリノウール100% |
生産国 | フランス |
箱有無 | 無 |
1840年にバスク地方のフランス側、オロロン・サント・マリーで創業したLAULHERE(ロレール)。この地方で作られたベレー帽は、古くから羊飼いやナポレオン3世などの著名人にも高い品質が評価され、愛用されてきました。時代の流れとともに安価な製品が溢れる中で、LAULHERE(ロレール)は代々続く技術を用いて、上質なウールを使ったベレー作りを続けています。原毛から職人が手作りするベレー帽は1点を作るのに2日以上の時間を要し、幾度もの検品を経て仕上がります。形、手触り、縫製技術。手にとると分かるその上質な出来が、フランスの職人たちが守り続ける高い品質の証です。
商品 | 価格(税込) | 在庫 | 個数 | |
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