180年以上、独自の製法と最高級の品質を守り続けてきたハンカチ・バンダナメーカーBlumar(ブリュメル)社。その老舗メーカーのオリジナルブランドが、GLARNER TUECHLI(グラーナートゥエッチリ)。
伝統的なパターンであるペイズリーを中心に、スイスのエーデルワイスや、カウベルなどブランドのオリジナルデザインのプリント柄などパターンを豊富にもつブランドです。
創業当初は、経験豊富な職人が、サクラ材やオーク材を使用して木に、複雑なデザインを彫ったHANDBLOCKの木版で全てをハンドプリントで印刷を行っていました。染色というと、一般に赤や濃紺の染料をコットン生地に定着させることはとても難しいものですが、Blumar(ブリュメル)社の長年の経験と技術改良で自然の草木を原料とした染料を開発してきました。また、1860年頃には、機械化が進み、安定した品質の化学染料の開発により高品質とともに効率のよい生産体制を整え、時代の進化に合わせて成長してきたメーカーです。
独自の製法と最高級の品質を守り続ける努力をしつつ、新たな技術開発を進めてきた結果、GLARNER TUECHLI(グラーナートゥエッチリ)は、繊細なパターン、豊富なカラーバリエーションとその発色を、維持し続け、他にはない美しいバンダナを現在に至るまで提供し続けてきました。
大自然の豊かな水源で
スイスは山岳地方の良質な水を活かした染色業がさかんで、 17世紀から豊かな水と水力発電により捺染工場が60以上も存在していました。 Blumar(ブリュメル)社も1828年、スイスSchwanden地方のGlarnerという小さな町で始まり、 創業当時から優れたファブリックプリント技術を誇っている老舗です。
180年以上の歴史で培った繊細なパターン、豊富なカラーバリエーションとその発色は、他にはまねのできない美しいものがあり、ヨーロッパを中心に世界中に多くの顧客をもっています。
ペルシャ芸術の象徴
ペイズリー柄の歴史を辿ると、その起源は諸説ありますが、ある一説では、17世紀のペルシャ王朝の時代まで遡ります。松かさやヤシの実など、一年中枯れることのない自然界の植物をモチーフに、生命力をテーマにしていると言われています。そのペイズリー柄はペルシャ芸術の象徴として宮廷や王族がまとうショールに彩られ、その後に、インド、イギリス、19世紀には、スコットランドのペイズリー市でこの柄の織物の生産が盛んだったことから、この名が定着したと言われています。
高品質のスイスコットンに、高い技術によってプリントされたGLARNER TUECHLI(グラーナートゥエッチリ)バンダナは、光沢感のあるコットンで上質な一枚です。
鮮やかな色とシックな色と使い分けて楽しめるバリエーションを揃えていますので、スカーフとして首や手首、またバッグに巻いたり、ハンカチーフとしてさりげなくポケットから出したり。ハンカチ1枚にも気を使うことが出来たら素敵ですね。流行に左右されない歴史のある柄を小物として、コーディネートのアクセントに取り入れると、いつもよりワンランク上のおしゃれな印象になります。
また、何枚あっても重宝しますので、ちょっとした贈り物にも喜んでいただけておすすめです。
サイズ | 約67×67(cm) |
重量 | 約38g |
素材 | コットン100% |
製造国 | スイス |
箱有無 | 無 |
スイスは山岳地方の良質な水を活かした染色業がさかんで、 17世紀から豊かな水と水力発電により捺染工場が60以上も存在していました。
「Blumar(ブリュメル)」社も1828年、スイスSchwanden地方のGlarnerという小さな町で始まり、 創業当時から優れたファブリックプリント技術を誇っている老舗です。
GLARNER TUECHLI(グラーナートゥエッチリ)は、Blutar(ブリュメル)社の自社オリジナルブランド。 180年以上の歴史で培った繊細なパターン、豊富なカラーバリエーションとその発色は、他にはまねのできない美しいものがあり、ヨーロッパを中心に世界中に多くの顧客をもっています。
商品 | 価格(税込) | 在庫 | 個数 | |
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¥5,940(税込)