ベルトは巻くだけで、コーディネートの全体を引き締めてくれる重要なアイテム。高密度なキャンバス生地で作られたMARTIN FAIZEY(マーティン・フェイジー)のダブルリングベルトは、カジュアルなボトムスに似合うのはもちろん、レザーがベルトの各先端に付けられていることで、大人っぽい雰囲気も醸し出しています。中央のダブルリングがアクセントになるので、トップスをコンパクトに収めて、あえてベルトを見せる装いにもぴったりです。
そして、体型が変わっても使い続けることができるリングベルトは、スカートやパンツのウエストのサイズ調節としての役割だけでなく、おしゃれ小物として個性を発揮します。一般的なピンをさして使うベルトと異なり、バックル部分の二つのリングを活用して、自分のウエストにぴったり合わせて締めることが出来る優れものです。ウエストで絞って余ったベルト部分は、ウエストに巻きつけたり、あえて垂らしてコーディネートのアクセントにしておしゃれを楽しむことが出来るのも特徴です。
探究心あるベルト職人
英国の高級皮革製品の伝統的なハンドメイドの手法を守り続け、トップレベルの製品を提供するMARTIN FAIZEY (マーティン・フェイジー)のベルトは、ブライドルレザーの堅牢さと美しい光沢が特徴で、使い続けてエイジングも楽しめる良さがあります。主要な素材となるブライドルレザーは、J&FJ Bakerというタンナリーでオーク材の樹液でなめされたものです。 この製法は、イギリスの歴史が始まったローマ帝国支配の当時(西暦50年)とほぼ同じ製法で、 1000年も続いている伝統製法で、鞣しには18ヶ月かかり、ゆっくりと熟していくため、よりしなやかに、防水性と強さの高い物に仕上がっています。
また、ブライドルレザーは、古くは英国の馬具等で使用された事が発祥と言われ、最高の革と言われています。肉厚でありながら、使い込む程に色合いと革の風合いの変化を楽しめるその革は、耐久性に優れた特徴もあります。
素材へのこだわり
英国ウォチェスター州の工房で数名の職人によってオールハンドメイドでベルト作りが行われているMARTIN FAIZEY (マーティン・フェイジー)。素材には、ブライドルレザーを使用し、環境にも配慮されたオーク材の樹液で鞣されており、この製法は、イギリスの歴史が始まったローマ帝国支配の当時(西暦50年)とほぼ同じ製法で、 1000年も前から続いているものです。
鞣しには18ヶ月かかり、ゆっくりと熟していくため、よりしなやかに、防水性と強さの高い物に仕上がると言われていて、高級革靴で有名なブランドも靴の本底用の革をオーク材で鞣しているという、MARTIN FAIZEY (マーティン・フェイジー)の素材のこだわりも伺えます。
個性的。でも使いやすいベルト
洋服のサイズ調節をする役割を果たしながら、毎日手に取るアイテムですので、愛着の持てる一つになってくれるMARTIN FAIZEY (マーティン・フェイジー)のベルト。
定番のデニムパンツやチノパンに合わせたり、シャツワンピースやブラウスなどをブラウジングしたり、シンプルなコーディネートや洋服におしゃれのアクセントを加えるリングベルトは、クローゼットの洋服たちが、いつもと違った表情を見せてくれるコーディネートの名脇役のようです。おしゃれが好きな方へ、何本あっても重宝するベルトは、贈りものとしてもおすすめです。誕生日プレゼントなどにお使いください。
サイズ | 長さ約119×幅約2.8(cm) |
重量 | 約115g |
素材 | コットン、牛革 |
生産国 | イングランド |
かつて、イギリスの老舗レザーブランドであるデインズ&ハザウェイのベルト工房で36年活躍していたマーティン・フェイジー氏。
デインズ&ハザウェイ社への商品提供終了のため、自身の名を冠したブランドを英国ウォチェスター州の工房でスタートしたのが、MARTIN FAIZEY (マーティンフェイジー)。
素材にこだわり、英国の高級皮革製品の伝統的なハンドメイドの手法を守り続ける、MARTIN FAIZEY (マーティンフェイジー)は、トップレベルの製品を提供する長く愛されるブランドです。
商品 | 価格(税込) | 在庫 | 個数 | |
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残り2点 |
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