フランスでは、辞書にも「防水加工をしたジャケット」として掲載されている定番品、K-WAY(ケーウェイ)。今でもフランス、イタリアでは子供たちの遠足の持ち物リストには必ずK-WAY(ケーウェイ)が入っているのだとか。その理由は「防水加工をしたジャケット」として辞書にも掲載されているくらい、レインウェアとして認知されているからです。
体温を保つ秘密
リバーシブルショートダウン BLACK×BROWNは、ナイロン生地にダウンを入れたジャケット。K-WAY(ケーウェイ)の中でもスリムな形でショート丈なので、シルエットが大きくなりがちなダウンジャケットなのにコンパクトに収まる仕様になっています。
普段使いにはもちろん、アウトドアスポーツにも耐えうる防水素材になっているので、キャンプやウィンタースポーツにもおすすめのジャケット。しっかりと詰まったダウンが冷たい風を通さず、体温をキープしてくれます。それでいて透湿性に優れており、汗をかいても蒸れにくいというのがダウンにあって嬉しいポイントです。縫製部分には水の侵入を防ぐテープを貼ったヒートシールド加工を施しているので、雨や雪にあたっても簡単には浸み込んでくる心配がありません。
表地はBLACK、裏地はBROWNと色違いですが、どちらも表にして着られるリバーシブル仕様。ふとしたときにフードや身頃の内側から別色が見えるのがおしゃれです。このダウンジャケットで十分に暖かいので、薄手のセーター等に合わせてコーディネートしてみては。ややタイトめに作られているので、膨張するシルエットが苦手な方にもおすすめなジャケットです。
フランスで親しまれてきたK-WAY(ケーウェイ)
「K-WAY(ケーウェイ)」は、1965年にパリで誕生しました。デザイナーLeon-Claude Duhamel(レオン·クロード·デュアメル)は、突然の雨で濡れて走る人たちを見て、いつでも携帯可能で便利なレインウェアを考案します。それが「K-WAY(ケーウェイ)」です。コンパクトに折り畳めて、軽量で、完全防水で、しかもファッショナブル。「傘を持って出かけること」と「今までの重くて嵩張るダークカラーのレインウェア」からフランスを解放したのです。カラフルで新しいデザインと最先端の生地をブレンドさせた「K-WAY(ケーウェイ)」は、瞬く間にフランス全土を席巻し、レインウエアの定番として定着するに至りました。どんより曇ったパリのある日、「ちゃんと、K-WAY(ケーウェイ)持った?」と台所からママの声が聞こえるシーンが浮かびます。
K-WAY(ケーウェイ)のジャケットは年を重ねるごとに進化し続け、ヨット、スキー、登山などの過酷なシーンを耐えうるアイテムとして、アスリートに愛され続けています。1978年にはF1モナコグランプリ、1992年にはアルべールビルオリンピック(フランス)での公式サプライヤーにも選出され、レインウェアの機能はそのままに、小さなヒップバック型に折り畳める軽量ウィンドブレーカーとして、世界中で人気を博しています。
サイズ | S:胸囲82-86、身幅約43、着丈約61、袖丈約62.5
※製品のサイズ表記は【S→8】となります。 サイズガイドはこちら |
重量 | 約550g |
素材 | ナイロン、ダウン、フェザー |
企画 | イタリア(製造:ベトナム及び中国)
※生産ロットにより製造国は異なります。 |
1965年にパリで誕生したレインウェアブランド、K-WAY(ケーウェイ)。突然の雨で濡れて走る人たちを見たデザイナーが、突然の雨にも対応できるレインウェアをという想いから考案されました。コンパクト、軽量、高い防水性、お洒落なデザインという、理想の形を追い求めたレインウェアは、タウンユースにはもちろんヨット、スキー、登山などの過酷なシーンを耐えうるアイテムとしてスポーツを楽しむ人々にも愛されてきました。そんなK-WAY(ケーウェイ)のレインウェアは、本国フランスでは子供達の遠足の必須アイテムとして持ち物リストにも載るほどの定番品なのだとか。
商品 | 価格(税込) | 在庫 | 個数 | |
---|---|---|---|---|
|
¥47,300(税込) |
△
残り1点 |
||
|
¥47,300(税込) |
△
残り1点 |
Added to cart
¥17,600(税込)