耳元に飾られた小さなピアス。とても小さいけれど、その造形や色によって、驚くほど顔まわりの印象を左右するアイテムです。大きすぎると、過分に派手な印象を作ってしまう一方で、小さいピアスで凛とした大人のお洒落を楽しむというのも、なかなか難しいもの。TO LABO(トゥラボ)のSTRAWBERRY SUNDAE PIERCEなら、そんな欲張りな願いさえも叶えてくれそうです。
色彩と造形で魅せる
STRAWBERRY SUNDAE PIERCEは、まさに、ストロベリーサンデー。いちごと生クリームのスイートなピンク色のロードクロサイト(インカローズ)のピアス。天然の白い縞模様がアクセントになっています。スイートな色合いはかわいいけど、大人には似合うのかしら?と思ってしまいますが、正方形にカットされた石は、甘さを控えめで肌に馴染む色。
軽やかな春夏に、優しい耳元を作るだけでなく、秋冬のニットとも相性抜群。片方だけの販売ですので、2つ揃えてセットとして身に付けて頂いたり、お手持ちのピアスとコーディネートとしてアシンメトリーのお洒落を楽しんだり、工夫次第でいろいろな印象に変わります。
削り、磨く、職人の技
TO LABO(トゥラボ)は、「気持ちを込め、誰かの為に作り上げる工房」として、各世代の方々に一番合ったものを届けたいという思いのもと立ち上げられたジュエリーブランド。山梨県は日本一の宝飾産地で、約1000年前、金峰山で水晶の原石が発見されてから、彫刻や研磨技術が産業として発展してきたという背景があり、ドイツと並んで世界の二大研磨宝飾工業の産地と呼ばれ、宝石の研磨、彫刻そして貴金属の加工まで、山梨はジュエリーを完成させるために必要な全ての工程をこの地でまかなうことが出来るのですが、このような集積産地は世界的にも希な存在なのです。 また、甲府の職人は、代々「手擦り」という、石を手に持ち、平面研磨機に直接当てて研磨するという手先の感覚と摩擦の音だけで加工する技術があり、世界的に見ても甲府の職人だけが出来る難しいものなのだそう。
TO LABO(トゥラボ)の母体である貴石彫刻オオヨリは、1958年の創業以来、3代で貴石彫刻研磨を行ってきました。英語の前置詞「TO(〜へ、〜のための)」をブランド名に用いて、プレゼントとして贈りものをする人、身に付ける人のことを常に考えて、身につける人が笑顔になれる、そして心豊かに過ごせるジュエリーを研究し、作りづづけて、ゆくゆくは国内だけでなく、世界へ甲府ジュエリーの技術、美しさを伝えていきたい。TO LABO(トゥラボ)のアクセサリーは、そんな想いから生み出されています。希少性のある石を人の輝き方と重ねて、それぞれの個性を尊重するなかで生まれる可能性に着眼したアクセサリーです。
サイズ | ポスト太さ:約0.7(mm)
石部分:幅0.7×奥行0.7×高さ0.7 (cm) |
素材 | 石:ロードクロサイト(インカローズ)
ポスト・キャッチ(金属部分):K18 Yellow gold |
重量 | 約2g |
製造国 | 日本 |
箱有無 | 有 |
研磨宝飾工業が盛んな山梨県で生まれたアクセサリーブランド、TO LABO(トゥラボ)。母体である貴石彫刻オオヨリは、1958年の創業以来、3代で貴石彫刻研磨を行ってきました。英語の前置詞「TO(〜へ、〜のための)」をブランド名に用いて、プレゼントとして贈りものをする人、身に付ける人のことを常に考えて、身につける人が笑顔になれる、そして心豊かに過ごせるジュエリーを研究し、作りづづけて、ゆくゆくは国内だけでなく、世界へ甲府ジュエリーの技術、美しさを伝えていきたい。そんな想いでものづくりを行っています。
商品 | 価格(税込) | 在庫 | 個数 | |
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