大人になって料理をするようになると、フライパンは消耗品と感じた方もいるかと思います。今度こそという気持ちで新調しても、テフロン加工が取れてしまえば、また買い替えなければならなかったりします。その点、鉄製フライパンなら安心です。家庭での料理機会が増えた時には、そろそろ鉄のフライパンを育てるのもいいかもしれません。焼き加減もいい上に、使い捨てを前提とした消耗品から愛着がわく道具と変わります。
長年プロから愛されてきた打出し製法のフライパンは、職人が一つずつ調整しながら作り出したもの。使い勝手の良さだけでなく、食材の美味しさもぐんと引き出すのがtsukumo(ツクモ)のフライパンです。
プロ愛用の確かな品質を毎日の暮らしに
tsukumo(ツクモ)の打出し フライパンは、一生物のフライパン。大切に使えばコーティング加工のフライパンの頻繁の買い替えを無くせるずばりの調理器具です。フライパンは鉄板を型抜きしてプレスする製法が一般的ですが、機械ハンマーで何度も打ちながら成型していく打出し製法で作られたフライパンは、何千回と打ち出される中で”鉄”が”鋼”となり、薄くても十分な強度を持つ丈夫なものになります。一つずつ、ハンマーが当たる部分を微妙に調節しながら、形や厚みを作りあげるという職人のものづくりを身近で感じられるフライパンです。
打出し製法で作られるフライパンは表面に細かい凹凸が生まれるため、油の乗りがよく焦げ付きにくくなり、一般的な鉄製フライパンに比べても使い勝手が良いのが特徴です。さらに、ゆっくりと食材に熱を伝えて素材の旨味を引き出してくれるので、普段の料理でも美味しく仕上げることができます。板厚も約1.2mmと薄くて軽く、フライパンを振りやすいのも料理好きの方にとっては嬉しいポイント。ハンドルには握りやすさを追求した形に削り出した桜の木を使っています。
打出し フライパンは料理をよく作る方だと一つは持っておきたい形。こういったフライパンは多くの方が使い慣れた形で普段の料理に使いやすく、持ちやすいメリットがあります。深さも十分にあり、家族の料理を作る時に量が多かったり、回数が多かったりする時にも便利なフライパンです。結婚祝いや引越し祝いのプレゼントにも喜ばれます。
何十年も使いたいフライパン
永く大切に使われた道具には、やがて神が宿り、幸せをもたらすと古くから言い伝えられています。八百万の神のひとつ、「九十九神」から名前をとったtsukumo(ツクモ)の一生物の道具には、永く使うための技術と職人の想いが込められています。
昭和32年創業、鍋製造メーカーの山田工業所。戦後ドラム缶を加工して鍋を作ることから始まり、日本で唯一、独自技術である打出し製法での鍋作りを守り続けています。使い勝手の良さから中華街のほとんどの厨房で採用され、職人が一つ一つ丁寧に仕上げるフライパンは、「一生物」として料理好きの人に愛されてきました。横浜中華街でも8割のシェアを占め、飲食店向けにさまざまなオーダーを受けて中華鍋を作ってきた山田工業所が、より家庭での使いやすさを追求したブランドがtsukumo(ツクモ)です。毎日の料理に欠かせない機能性と永く使える調理器具は多くのプロからも愛される一品です。
サイズ | 24cm:全長約44×直径24×高さ11(cm)
26cm:全長約44×直径26×高さ12.5(cm) ※フライパン全体の深さ約5.5cm |
重量 | 24cm:約920g
26cm:約1000g |
素材 | 本体:鉄(SPHC 熱延鋼板)
ハンドル:天然木(桜) つなぎ金具:合金鋼 リベット:ステンレス |
生産国 | 日本 |
箱有無 | 有 |
対応機器 | 電子レンジ:☓
食器洗浄機:☓ オーブン:☓ 直火:○ IH:○ |
昭和32年創業、鍋製造メーカーの山田工業所は日本で唯一打出し製法での鍋作りを守り続けています。職人が一つ一つ丁寧に仕上げるフライパンは、一生物として料理好きの人に愛されてきました。飲食店向けにさまざまなオーダーを受けて中華鍋を作ってきた山田工業所が、より家庭での使いやすさを追求したブランドがtsukumo(ツクモ)。毎日の料理に欠かせない機能性と永く使える調理器具は多くのプロからも愛される一品です。
商品 | 価格(税込) | 在庫 | 個数 | |
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¥15,400(税込) |
△
残り2点 |
カートに追加されました
¥5,115(税込)
¥3,080(税込)
¥3,850〜(税込)
¥6,490(税込)
¥14,300(税込)
¥5,830(税込)
¥6,050(税込)
¥17,600(税込)
¥3,300(税込)
¥8,140〜(税込)
¥7,700〜(税込)
¥8,580(税込)
¥12,650〜(税込)
¥4,180〜(税込)