ずっと使いたいモノ、置いてます。

暮らしのワンシーンに添えて

日本庭園の飛び石をイメージして作られたラグ SESAME2 STONE RUG。自然が作り出すおおらかさを感じさせる、大小2つのストーンが寄り添うように型取られた形状は、自由な発想で、お部屋作りを楽しめるようなTRICOTE（トリコテ）らしさを表しているようです。家で過ごす時間をより気持ちよく楽しくしてくれます。

楽しいお部屋作りを

大小2つのストーンを繋ぐ斑点模様をアクセントに、お部屋の個性を引き立てるラグは、日本庭園に用いられる飛び石をイメージしたもの。庭の道しるべとなる飛び石は、配置の仕方や石の大きさによって歩き方を誘導する効果があり、庭から見える風景を楽しんでもらいたいというおもてなしの文化が反映されるような存在なのです。前後左右のないデザインのラグは置き場や置き方を変えるだけで雰囲気も変わり、模様替えよりも簡単に空間を自分らしいものにしてくれます。友人をお部屋に招く日にお部屋の片隅でお気に入りのもの集めた場所を作ったり、仕事で疲れて帰って来た日に玄関でラグが出迎えてくれたり、暮らしのワンシーンにラグ SESAME2 STONE RUGを添えて、それぞれのお部屋作りを楽しんでみてください。

裏面のゴムが滑り止めになっているため、滑りやすいフローリングの上でも安心してお使いいただけます。ご家庭でお洗濯できるナイロン素材で、いつまでも清潔にお部屋を彩ってくれるようなアイテムです。カラーはBLUEとIVORYの2色。スモールサイズのラグマットなので、インテリアのアクセントしてお部屋のあらゆる場所でお使いください。

人の心までも彩る、ライフスタイルブランド

TRICOTE（トリコテ）は架空の部屋をイメージし、暮らしを彩るアイテムを提案するライフスタイルブランド。元々代表である魚谷氏は靴下などのニット生地の開発に携わっていたのですが、そこから「もっと生活の中にニットというファブリックを取り入れたい」という思いが膨らみ、編み地の技術力やデザインを更に研究することに。そしてオリジナルで開発したい気持ちが高まり、このブランドをスタートするに至ったのだとか。

TRICOTE（トリコテ）が提案するのは、一本の糸から広がる可能性をテキスタイルに込め、日々の暮らしがより楽しくなるような、彩りあふれるアイテム。新しい機械にはできない風合い、残り少ない希少な織機を大切に、40年前からずっと使われている織機ならではの技術にもこだわって、様々なニットアイテムを制作しています。アイテムに合わせたニットの編機を使い、ストール・ソックス・ウエア・バッグ・帽子、さらに暮らしを彩る雑貨アイテム等、発信されるアイテムは多岐に渡ります。例えば、TRICOTE（トリコテ）が手がけるストールの製造に使われるのは、40年前から使われているイギリス、ベントレー社製のジャガード機。紙データしか読み込むことが出来ない織り機ですが、年代物の織り機でないと出せない風合いを生かすために、デジタルデータを読み込むことが出来るようわざわざ改造して使うなど、新しい機械では出来ないオリジナルの生地が編み上げることへのこだわりを感じさせます。あるいは、テープやフリンジを作っているクロセットレース機という機械を用いてオリジナルの紐を作ったり、手袋を編むためには形と絵柄のバランスを良くするためにあえて現代の編機を採用したり…。このように、糸の種類・編みの種類を組み合わせることでテキスタイルが無限に広がるという、技術とデザインの掛け合わせによって生まれるユニークなものづくりが特徴です。