ずっと使いたいモノ、置いてます。

華やかさをプラス

とろりとシルクのように馴染む、Pin 1876（ピン1876）の後染めスヌード。例えるならば、カシミヤでわたあめを作ったようで、ふんわりとした柔らかさと発色の良さで、暖かくもおしゃれのアクセントに役立ち、羽織ものまで必要のない秋口、カットソーやシャツの襟元に使いやすいちょうどいいスヌードです。秋冬の装いでもちょっと今日は綺麗にしてお出かけしたい時には、小物を少し変えるだけでエレガントになることを感じさせます。生地のカシミヤは薄いニットでシワを気にせず、丸めてバッグにしまうことができる便利さもあって、寒暖差のある時間帯や季節に持ち歩きやすいのも選ばれるポイントです。

ふんわり纏って

Pin 1876（ピン1876）のスヌードは、カシミヤ100％で空気のようにふんわりとして柔らかいのが特徴。広げてみると、長方形のような形になっています。「のような」というのも、綺麗に整いすぎていないのがこのスヌードの愛嬌の一つなのです。くしゅくしゅと見るからに温かそうな生地が空気の一部を切り取ったかのように体に馴染み、上品に光を取り入れてくれます。真冬の防寒具ほどのボリューム感がないことから、秋口から春先まで長い期間で活躍。薄手のニットやカットソーにも合わせたくなる軽さで、巻物は肩が凝るから苦手という人にもおすすめです。

いつものスタイルをエレガントにしてくれる小物はいくつあっても嬉しくなるものです。Pin 1876（ピン1876）の先染めカシミヤストールは、ベーシックなカラーバリエーションを取り揃えましたが、変えてスヌードでは後染を活かした発色のコーディネートの差し色に華やかさをプラスするもので選んでいます。ストールに比べて小さめとなることもあって、秋冬のおしゃれを明るく仕上げる色にしました。

さまざまな巻き方を楽しめる

首もとをあたためることは健康にも良いけれど、マフラーやストールは巻いていても肩から解けるから苦手という方におすすめのスヌード。輪っか状になっていますので解ける心配がありません。巻き方も手軽にアレンジしやすく、くるくると二重に巻けば、ボリュームが出て暖かく、顔周りが明るくなります。また、大判のストール類と異なり、視線を上に持ってきやすいため、スタイルも良く見える効果にも一役買います。そのためワイドなボトムやゆったりしたウエアにも使いやすくなっています。

また、ぐるぐると巻かず、そのまま首に掛ける方法も。この巻き方は暖かさというより首元のアクセサリーのような役割にノーカラーのジャケットやコートに取り入れるだけでおしゃれに見えてしまう便利なアイテムの使い方です。その他にも幅を広げてショールのように羽織る方法もできます。これはカジュアルスタイルに合わせると大人のおしゃれな雰囲気になります。もちろん、簡単に二つ折りにしたマフラーのようにも巻くことができます。
巻き方と見え方が豊富で、女性から男性まで幅広い層に愛用されているPin 1876（ピン1876）のスヌードは、大切な人への誕生日やクリスマスのプレゼントにもおすすめです。

雰囲気を作り出す

後染めカシミヤスヌードは選ぶのも楽しい8つの色をご用意しています。色彩センスと色出しが上手なイタリアのブランドならではで、それぞれの色がカシミヤの贅沢な光沢を引き立て、どんなお洋服にも不思議と合わせたくなってしまいます。
頑張っている自分へのご褒美に、こだわりのものを身につけているいつも素敵なあの人に、年齢、性別問わず、幅広い方への特別な日のギフトやクリスマスプレゼントにもお選びください。幅約38×高さ約158cmの別注サイズは、男性も使いやすく、カシミヤ素材でも気兼ねなく使いやすいスヌードになっています。ファクトリーブランドならではの嬉しい品質で、贈る人も贈り物を受け取った人もうれしいスヌードです。

伝統に裏付けられた信頼

古くからスーツ素材の産地として世界的に有名なイタリアのビエラ地区パレ・モッソに1876年に誕生した「Botto Giuseppe（ボット ジョゼッペ）」社。伝統的な技法で純粋な糸の生産を行い、ファブリックを専門に扱うファクトリーブランドで、イタリアのテキスタイル界では大御所と認められている会社です。各国のデザイナー達がその風合いと原料の良さを認めており、LOUIS VUITTONやHERMESなどの高級メゾンがこのメーカーの織物を多用しているのにも、高い信頼が伺えます。このBotto Giuseppe社が手掛けるブランドがこの PIN1876 です。このブランド名は創業者のGiuseppe Botto Poalaのニックネーム「PIN」に由来しています。「空気のような軽さと繊細さ」をコンセプトにエレガントなスタイルを追求したPIN1876は、繊細さ、軽さ、暖かさなどの機能性だけでなく、高い感度でトレンドを追求している点も魅力的です。