ずっと使いたいモノ、置いてます。

冬と言えば、フェアアイル柄

冬の寒さが深まる季節。肌寒さを感じたら、首元を優しく包み込むマフラーが活躍します。伝統的な編み目から洗練されたモダンなデザインまで、素材や色使いも多彩で、装いに合わせて選べる楽しさがマフラーの魅力ですね。

今回ご紹介するのは、スコットランド伝統のフェアアイル柄が可愛らしいROBERT MACKIE（ロバート マッキー）のマフラーです。袋状に編まれたふっくらとしたボリューム感も特徴の一つで、防寒性に優れたニットマフラーです。

スコットランドらしい、伝統的な色柄

ROBERT MACKIE（ロバート マッキー）のニット小物は、身につけるだけで心踊るような柄やカラーバリエーションが魅力の一つ。スコットランドの伝統的な模様を元にしながら、オリジナルのデザインに仕上げています。

MORAR マフラーは、両端にフェアアイル柄が編まれたマフラー。落ち着いたBEIGEはどんなコーディネートにも馴染み、明るいSAXは冬の差し色として活躍します。同じ柄のMORAR ニットグローブもご用意していますので、セットにしてギフトにもおすすめ。寒い季節だから選びたい、気分を明るくしてくれるROBERT MACKIE（ロバート マッキー）のMORAR マフラーです。

最高級のシェットランドウール

使用しているのは地元のラム、シェットランドウールです。スコットランドの北にある、シェットランド諸島に生息する羊からとれるウールのことで、厳しい冬の寒さや湿度の高い天候の中生息している為、水にも強い上に柔らかい毛質を持つのが特徴です。ハリや光沢感もあり、とても暖かでつけ心地も抜群です。スコットランドのミネラルを多く含んだ水で羊毛を洗うと驚くほど柔らかく仕上がり、かつ発色も良いのだとか。
ざっくりニットというよりは、割と目がきっちりとしているので柄が綺麗に出る上に風を通しにくく、暖かな印象です。

ROBERT MACKIE（ロバート マッキー）はスコットランドのエアーシェアという都市に1845年に設立されました。スコットランドの伝統的な帽子、ボンネット作りは400年前まで遡ることができ、かつては地域の伝統的な産業でしたがいまではROBERT MACKIE（ロバート マッキー）が唯一残るボンネットメーカーです。長い年月で培った帽子作りから、ニット帽やマフラー、手袋などのウール製品を手がけるメーカーとなります。高度に熟練した伝統的な手法に加え、近代的な設備を備えているので、多様な色柄の様々なスタイルの製品を生産することができます。オリジナルコレクションの他に、欧米の名立たるブランドの生産も請け負うなど、そのクオリティの高さで知られています。