ずっと使いたいモノ、置いてます。

親から子へ、世代を超えて

ジャケットの襟元やを飾る、大人のおしゃれ心。以前はフォーマルな装いにつけている印象が多かったアクセサリーですが、耳にはイヤホンをつけたり、シンプルな装いの中での個性を楽しむものとして、カジュアルなファッションアクセサリーとして広がっているピンズやブローチ。

決して大きくないピンズはさりげないおしゃれが出来ますので、学校行事でのお出かけや習い事の集まり、お呼ばれした時などにつけやすくなっています。周囲や相手にちょっとおしゃれするその気遣いは丁寧で嬉しいものです。

歴史あるLouis FAGLIN （ルイファグラン）のピンズは、いつまでも色褪せない普遍的なデザインのモチーフで、老若男女世代を超えて愛用できるタイムレスものが揃い、女性のバッグや帽子、ストールにと使える美しいものが揃います。

ワンポイントで輝く

有名メゾンのカフスを多数手がけるLouis FAGLIN （ルイファグラン）ならではの、豊富で風格のあるアーカイブの数々。昔から続くデザインをただ現代へ受け継ぐだけでなく、年々進化し続けるクオリティで、大人のアクセサリーに憧れる私たちを魅了します。性別を超え、永遠に愛される立体的なメッシュリボンにフランス国旗。それぞれのモチーフからはアンティークジュエリーのような重厚感が漂います。

GOLD RIBBON、SILVER RIBBONは、キュートなモチーフであるリボンをメッシュの真鍮を使って立体的に形作られています。シルバーとゴールドのリボンであれば、小さいながらも華やかさと大人っぽさがあります。ベレー帽のサイドにつけたり、バッグつけたり、カーディガンのトップのボタンを留めたり、ストールにも小さいながらも確かな存在感で素敵なアクセントになります。

TRICOLORは1900年代、パリ万博のために作られたモデルの復刻版で、産業革命と飛行船を代表する工業資材であるビス（ネジ）をファッションに取り入れるというフランスの香りを放つ逸品。真ん中には数十年前のヴィンテージクリスタルが配されていて、キャンバスのトートバッグやアウターの襟元にアクセントとしてつけたいデザインです。

BLACK DIAMONDとAURORA BOREALISのモチーフは、溢れ出る愛を象徴しています。BLACK DIAMONDのヴィンテージクリスタルは、1956年にクリスチャンディオールのためにスワロフスキー社と開発したもので、美しく輝くダイヤモンドが見事に表現されています。開発当時のスワロフスキーは、現代のクリスタルとは異なり、透明な中にも奥行きがありまるで深く透明度の高い湖のように澄んだ美しさです。

クラシカルなデザイン

1899年から続く、Louis FAGLIN （ルイファグラン）は昔からの実用性を残したクラシックなデザインが特徴です。全て自社工場で一貫生産というヨーロッパでも数少ない徹底した商品管理をとっている点もポイントで、年齢を問わずお使い頂けるピンズは若い方から、違いが分かる大人までおすすめしたい一品。

高級感のある箱に入ったクラシカルなピンズは贈り物にもぴったりです。贈り物として受け取ったことがきっかけでピンズの魅力に気づく男性も多いのだとか。シャツや小物につけて印象を変えられ、おしゃれを楽しむ女性にも贈りたいアイテムです。

伝統的な老舗メゾンの実力

1899年に貝の産地であったゴネス市に工場を創業、貝ボタンや貝殻を利用したカフリンクスを数多く生産し始めた Louis FAGLIN (ルイファグラン）は、一世紀以上にわたりヨーロッパを中心とした多くの著名ブランドのカフスボタンを作り続けて来たメンズアクセサリーのファクトリーで、ナポレオン3世の時代には、貴族たちのカフスを飾ったカフスボタン界に大きく貢献してきました。

1900年のパリ万国博覧会を期に、ジェントルマンルックが注目され、メンズファッションの新しいスタイルはスーツの時代へと移り変わるそんな中、ルイ ファグランは「Tバー」と呼ばれる定番カフリンクスの原型を初めて製作し、時代の後押し。現代に至るまでフランス職人たちが新しく使い易いカフスボタンを開発します。

華やかなフランスの社交界をイメージさせる、上質なアクセサリーを手がけてきたLouis FAGLIN (ルイファグラン）は、すべて自社工場で一貫生産というヨーロッパでも数少ない徹底した商品管理のもと、100年以上にわたりヨーロッパを中心とした数々のメゾンやビッグブランドのアクセサリーの製造を手掛けた確かなクオリティーで今も昔も変わらない人気を誇っています。