ずっと使いたいモノ、置いてます。

3通りの着方

お部屋で過ごす時間の格好は、やはりリラックスできるものがいいですが、宅配便などお届けものの受け取りで人に会うこともあるため、だらしない格好は避けたいものです。
また、ちょっとポストに郵便を取りに行ったり、ゴミ捨てに出る時も一瞬とはいえ少し気をつけたいものです。そこで、外着にもなるルーム&デイリーウエア（パジャマ）をご紹介します。

追求された、着心地の良さ

時代や性別にとらわれず、特別な日常を演出できるコンテンポラリー感を持ったリビングウェアにこだわり、丸みを帯びた独特のシルエットと心地良い着用感を追求し、自社生地を使用したパターンを製作。作り手の想いを反映させるだけでなく、身につける方が手にしやすいものづくりを心がけています。生地問屋というバックグラウンドを活かした、特別な日常を演出するホームウエアブランドVillond（ヴィヨン）。

おしゃれを考えたシルエット

そうした従来のホームウエアをより楽しくおしゃれにするというVillond（ヴィヨン）に相談して完成したのが、セットアップのパジャマです。一般的にルームウエアやパジャマというと上下同じ柄生地になっていますが、「おしゃれを楽しむ」というブランドの考えをうけて、トップスは柄物、ボトムは無地でご用意します。上下1セットのパジャマを3通りで着ることができます。上下一緒に着たり、トップスだけ手持ちのボトムに合わせたり、ボトムをTシャツに合わせたり、季節に合わせて、着用シーンに合わせて着ることができるセットアップパジャマです。

シャツ生地メーカーならでの細部に渡るの縫製クオリティとジャパンメイド。部屋着には勿体無い、外着としてお使いいただける半袖シャツになっています。もちろんボトムも。ちょっとそこまでや夏の軽い生地でお出かけにはちょうどいいのです。パジャマ姿ではコンビニにも車移動もできませんが、こちらのセットアップであれば、バラで着ることができるので重宝していただけるウエアです。

愛用される生地

Villond（ヴィヨン）は創業者である先代が「猪又」という生地問屋を経て設立した、株式会社シャンブレーが元となっています。時代とともに多様化する生地需要に対応しながら、先染めシャツ生地を様々なアパレルメーカーに提供してきました。そんな中、流行りに左右されることなく、年代や性別を超えて日常的に愛用される生地を作りたいという想いから、シャツ生地を用いたパジャマ専門ブランドであるVillond（ヴィヨン）がスタートしました。

Villond（ヴィヨン）は、ユニークなシルエットと、着易さを両立するためのパターンを追求しています。また時代や国境を越えてデザインソースを求め、ファブリックサプライヤーとしての生地に関する知識を背景に、豊富な柄バリエーションやクラフト感溢れる加工の施された製品を送り出しています。