ナイロンサコッシュのコンパクトさに興味津々だけれど、スポーティーやアウトドアっぽさがなく、軽さもあって便利なコンパクトさが欲しいと思う女性におすすめのCaBas(キャバ)の刺し子織りマイクロショルダーバッグ。
大人っぽい方が良いとはいえ、フルレザーを選ぶほどでもなく、もう少し気軽さが欲しい。そんな方に生地がぴったりで、刺し子織りの軽くて優しい雰囲気と、レザーのキリッとした重厚な質感が絶妙で、大人が使いやすいきちんと感と可愛らしさが共存したバッグです。
スマートフォンやコンパクトなお財布を入れて、身軽に出かけたい時にぴったりのサイズが今にぴったり。また、旅行時などの貴重品だけは身につけていたい時にもちょうどいい大きさです。
肩掛けしても、サコッシュのように持っても良いので、ご近所へのお散歩から、街を歩く時に身につける身軽なお買い物バッグとしてもお使いください。
温かみとモダンな雰囲気を併せ持つ
刺し子織、それは日本に古くから伝わる伝統的な刺繍である「刺し子」を布地に模して織った綿織物のこと。刺し子は布地に補強、保温、装飾のために別糸を刺し縫いしたもののことをいい、伝承されてきました。そんな刺し子に似せて織った刺し子織は、その丈夫さより、柔道・空手・剣道の道着に使用されているため、見たことのある方も多いのではないでしょうか。
刺し子織りの生地は、非常に頑丈で、美しい裁断や縫製が難しいとされています。そんな生地を美しく裁断、縫製できる経験豊かなつくり手がいるからこそ、こうしてモダンで高いデザイン性のプロダクトが生まれているのです。
なめらかな凸凹を持つ独特な織物、そんな刺し子織をモダンなデザインに昇華させたブランドがあります。
CaBas(キャバ)
日本で初めて綿業が根を下ろした愛知県の三河の地に1920年に創業した、刺し子織の老舗メーカー、タネイ。時代の多様性から柔道着だけなく、日々を彩るアイテムとして自由な発想で使って欲しいという想いから、自分らしいライフスタイルを確立して行こうとするあらゆる世代に向け、自社ブランドを立ち上げました。その一つが、2012年スタートのCaBas(キャバ)。フランス人デザイナーとタッグを組んで、日本人ならどこかほっとするような刺し子織を都会的でモードな印象を持つバッグとして作り出しています。このCaBas(キャバ)という名前は、フランス語で「大きな鞄」「ショッピングバッグ」を意味しています。
老舗メーカーとして
刺し子織りの老舗メーカーとして歩み続けてきたタネイは、手工業で行ってきた刺し子織りを、動力による織機を開発することで安定的に供給できることをいち早く可能にし、三河の地に刺し子織りを根付かせたメーカーです。
タネイの厚手の三河木綿を使った独特な刺し子織りは、生地の凸凹により耐久性、耐火性、保温性、吸湿性に優れ、肌触りも良く、刺し子織りは日本古来より伝わる防火用衣の織りものとして伝わってきながら、剣道や柔道などの武道着の発展に寄与し、今日も日本国内の道着のトップメーカーとして多くの道着を世に送り出しています。
生地の織りから裁断、縫製まで一貫したモノづくりにより、高品質な商品に定評がある唯一無二のアトリエです。
サイズ | 本体:縦約14.5×横20×まち0(cm)
ショルダー:約72~約138cmの間で調節可能 |
重量 | 約125g |
素材 | 本体:綿(三河木綿)、レザー
内側:PVC加工 ショルダー:ナイロン |
製造国 | 日本 |
箱有無 | 無 |
刺し子織りの老舗メーカーとして歩み続けてきたタネイは、手工業で行ってきた刺し子織りを、動力による織機を開発することで安定的に供給できることをいち早く可能にし、三河の地に刺し子織りを根付かせました。厚手の三河木綿を使った独特な刺し子織りは、生地の凸凹により耐久性、耐火性、保温性、吸湿性に優れ、肌触りもよく刺し子織りは日本古来より伝わる防火用衣の織りものとして伝わってきました。生地の織りから裁断、縫製まで一貫したモノづくりにより、高品質な商品に定評がある唯一無二のアトリエです。
商品 | 価格(税込) | 在庫 | 個数 | |
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¥15,400(税込) |
◯
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¥15,400(税込) |
△
残り1点 |
カートに追加されました
¥13,200(税込)
¥10,780(税込)
¥12,650(税込)
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¥15,400(税込)
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